東京駅弁を食べて、長岡ハーフマラソンを走ってきました。

東京駅で駅弁を買って、新幹線に乗ってお出かけ。
新幹線というと、小さいときに大好きだったこの歌を、ついつい口ずさんでしまいます。
♪びゅわーんびゅわーん はしる♪ あおいひかりのちょうとっきゅう♪ じそーくにひゃーくごじゅっきろー♪とんでるようだな はしる♪
(もしかしたら、微妙に歌詞が違うかも。わたくし、いいかげん歌の名人なので。汗)
それはともかく、この「東京駅弁」は、東京の老舗の味を詰め合わせたとか。
日本ばし・大増の野菜の旨煮、人形町・魚久のキングサーモンの粕漬け、浅草・今半の牛肉たけのこ、築地・青木の玉子焼き。(830kcal)
たしかに、かなり美味しい。
でも、1600円!は、やっぱりちょっと可愛いくないお値段だと思いましたです。
さて、長岡(新潟県)に到着して…
浅草グルメ(1)〜蕎麦好きなら「蕎上人」

京都に行ってきました!
なーんてね、違いますよ、浅草寺の五重の塔です。
訪れたのは、3月末の週末。
桜は満開の一歩手前でした。
老舗のお菓子屋さんのご主人がいうには、浅草の桜は隅田川の川風のせいか、上野の二日くらい後に満開を迎えるそうです。

さて、浅草でお蕎麦といえば、「蕎上人(そばしょうにん)」。
蕎麦ツウなら知らない人はないという、有名店です。
せいろと、写真の「鴨せいろ」を注文しました。
「鴨せいろ」は、温かい鴨のお汁(左)に、せいろを浸していただきます。
蕎麦をたぐると、口の中で蕎麦のふくよかな香りが、春の野焼きのように広がります。
かなりコシがあるのだけれど、その肌はすべらかで、するするとノドを流れます。
鴨せいろは、おつゆは鴨のパンチのある旨みがあるのですが臭みがなく、柚子の香りでむしろすがすがしいくらい。
せいろと鴨せいろでは、蕎麦のゆで加減を変えてあったようです。
とても美味しいお蕎麦屋さんでした。

ビルの1階ながら、趣のある店構え。
店内も落ち着いた雰囲気です。
■蕎上人
台東区駒形2-7-3
営業時間/ 11:30〜14:00、17:00〜20:30(売切れ次第閉店)
定休日/ 月曜日、第2・4日曜日
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鰻とは贅沢な滋味なり、「神田きくかわ」上野毛店。

義妹を連れて、鰻を食べに出かけました。
我が家の好きな「神田きくかわ」、上野毛店です。
朱塗りの壁と墨色の屋根が印象的な数寄屋造りの一軒家で、のれんをくぐる前から、これから始まる美味なひとときへの期待が高まります。
わたしと義妹が注文したのは、「きく膳」。
一の膳には、ふっくらと焼かれた白焼のほか、写真の大根のうま煮などがつきます。
うなぎは蒲焼も好きだけれど、わさび醤油で楽しむ白焼きも大好き。
白焼きが美味しかったのはいうまでもないけれど、特筆すべきは大根。
乳白色の大根は見るからにやさしく、口に含むと淡い甘さを残して、積もりたての雪みたいにするするふうわりと溶けました。

こちらは、夫が注文した「殿膳」の一の膳。
小ねぎが山盛りになっているのは、鰻のたたきです。
ポン酢ともみじおろしてさっぱりと。
右に見えるくるくる巻いたものは、鰻ハム。
うなぎの濃厚な旨みと、白焼きに通じるさっぱりした旨みのコンビネーションが美味しい珍味です。

二の膳は、どちらのコースもうな丼です。
(写真は、向かいに座る義妹のお膳をこちら側から撮影したもの。)
あれほど暴れそうだった空腹は、実は、一の膳で既に落ち着いてしまいました。
が、これを目の前にしたら、そんなことは雲散霧消。
代わりに、入道雲のごとく、むくむくと食欲がわいてきました。
色ツヤよく、こんがりふっくら焼かれた鰻は、ほどよく脂がのり、ほどよく脂が落ち、硬軟濃淡すべてのピースがぴたっとはまった美味でした。
全部は食べきれないかもしれない、と内心びくびくしていたのですが、ご飯粒の最後のひとつまできれいに平らげました。
わたしにしては(きくかわの鰻といえども)、かなり珍しいこと。
どうやら、からだが欲していたようです。
というのも、このところ寒さだの疲れだので少々体調不良が続き、口内炎にも悩まされていました。
それがこの翌日、気がついたら、頑固だった口内炎がすっかり消えているではありませんか。
それこそ、デリートキーで消したみたいに。
栄養ドリンクじゃあるまいに、と苦笑しつつも、鰻サマサマを実感したのでありました。
ついでにいうと、仕事で心身とも疲労困ぱい気味だった義妹も、だいぶ回復したようで、元気に帰りました。
ま、こちらは鰻効果とキング・マイローさんの癒し効果、両方でしょうけれど。
いずれにしても、うなぎとはげに滋味な喰ひものなり。
■神田きくかわ 上野毛店
世田谷区中町4-20-13 / tel; 03-3705-3737 / 月曜定休
週末は混みます。予約する方がよいでしょう。
わたしたちがいただいた「きく御膳」「殿御膳」とも、5700円。
コースメニューのほか、う巻き、うなぎの骨のから揚げなどもオススメです。
※「神田きくかわ」については、古いブログでも書いています。
よかったらご覧ください。→ コチラとコチラ
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