ボージョレ・ヌーボーに酔う夜。

今年もボージョレ・ヌーボー解禁日がやってきました。
2005年の出来は、なかなかいいらしい。
やっぱりこういうお祭りは、一応しておかなくっちゃね。
と、今年も近所のお酒屋さんで予約しておきました。
今年セレクトしたのはコレ↓

LABOURE-ROI ラブレ・ロワ社(輸入販売元サッポロビール)
左;ラブレ・ロワ ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーボー2005
右;ラブレ・ロワ ボージョレ・ヌーボー・ノンフィルター2005
解禁日の今夜、開けたのはノンフィルターの方。
ミディアムボディで、フレッシュさの中に深い味わいがあります。
酸味とコクのバランスがよく、ヌーボーの中ではかなり力強い。
ミディアムボディやフルボディが好きな我が家にはぴったりでした。
ヌーボーは若いワインなので、比較的どんなお料理とも相性がいいと言われています。
あんまりどっしりした肉料理だと負けてしまうこともあるかもしれませんが、家庭で楽しむ分には、あまり考えなくてもダイジョウブ。
しいて言えば、わたし個人の感想ですが、チーズだったら臭みの少ないマイルドなもの、お料理なら野菜料理やカルパッチョやマリネなどがいいように思います。
で、我が家はといえば、ありあわせの材料でそれらしいプチごちそうを作りました。

「熟成したワインも美味しいけれど、ヌーボーもこれはこれで美味しいね」
夫とわたしの共通した感想です。
よく女性の魅力をいうときに、ワインに例えることがありますよね。
できたての若いワインより、時を重ねて熟成した方が魅力的で美味しい、とかなんとか。
えっ、でもヌーボーの若々しさも美味しいってことは‥。
ううむ、あまり深く考えるのは止めておきましょう。
たしかにヌーボーは楽しいし、それなりの美味しさがある。
でも、深い魅力に満ちているのは、やっぱり上等の年代もの。
それを楽しめるのは、経験的にも経済的にもオトナの特権。
コドモではどうしたってかなわないし、似合わない。
これからは上質なワインのような女性を目指そう、と密かに思った夜でした。
それはともかく、美味しいボージョレ・ヌーボーとプチごちそうでした。乾杯♪
☆ボージョレ・ヌーボー解禁日のお献立;
牛肉とキャベツのトマト煮込み、ツナとレーズンの人参サラダ、蒸した蕪、チーズ・きゅうり・ゆで卵・洋梨の盛り合わせ、茹でじゃがいも、チョコレート。

【牛肉とキャベツのトマト煮込み】の作り方のヒント;
1)キャベツをさっと塩茹でする。
2)煮込み鍋で、玉ねぎ・にんにく・牛肉を炒める。シェリー酒を加え、軽く塩コショウする。
3)1のキャベツをザク切りして2のお鍋へ加え、レンズ豆も加える。
4)チキンスープ・バルサミコ酢少々・プレーンヨーグルト・お水・ローリエとオレガノを加えて煮込む。ケチャップ(多め)を加えて、味をととのえる。
→トマトホール缶や生クリームを入れると、より美味しくなります。
→バルサミコ酢とヨーグルトで、お肉が柔らかくなり、爽やかな酸味もプラスされます。
5)温めたお皿に盛り、モッツアレラチーズとパセリを乗せる。
※今夜は茹でじゃがいもを添えましたが、パンやライスにもとても美味しい♪

【ツナとレーズンの人参サラダ】の作り方のヒント;
1)人参はピーラーで細長くスライスするか千切り。耐熱皿に人参とレーズンを入れ、お水少々を加えてラップして電子レンジで加熱する。歯ごたえが残る程度に。
2)1が熱いうちに、ツナ缶・ワインビネガー(または米酢)・レモン汁・オリーブ油・マスタードほんの少々を加え、塩コショウしてよく混ぜる。
→酸味を2種類加えることで、まろやかで爽やかな酸味になる。
おまけ。

(なぁになぁに、おいしいものたべる日なの?ボクもちょーだい!)
仕方ないなぁ、特別よ。はい、大好きなお芋さん。OKというまで、まってなさいね!
そういえば、続・猛犬注意のHさんによれば、今年からBeaujoulais nouveauは「ボジョレーヌーボー」から「ボージョレヌーボー」という表記になったらしい。Hさんは「ボゥジョレ」っていう方がもっと近いのでは、といっていました。
わたしは仏語はとんと疎いのでわからないけど、ボージョレ、慣れないから言いにくい。来年まで練習しておこうっと。




