八海山の酒粕で粕汁。

なじみのお酒屋さんから、ときどき素敵な「おまけ」を頂戴します。
冬のこの時期は、酒粕。
その夜も、「八海山」の一升瓶を買いに寄ったところでした。
おばちゃんが奥からいそいそと、酒粕を出してきました。
「ちょっといいのが入ってきたから、ぜひ持っていってね」
見ると、純米大吟醸八海山の酒粕ではございませんか。
「わあ、すごく美味しそうですね」
思わず声が高くなりました。
「そうなのよ」と、おばちゃんは嬉しそうににっこりしました。「いつも差し上げるのも美味しいけれど、これは特に美味しいわよぉ」
「楽しみ!酒粕、大好きなので嬉しいです。ありがとうございます」
「そう言ってもらえると嬉しいわ。また入ってきたらあげますね」
美味しいものをいただいたのに、なんだかイイコトをしたような気分でお店を出ました。
こうしてやってきた特上の酒粕さんは、ほんとに美味しかった!
粕汁にすることが多いのですが、さっと表面をあぶって食べるのもまた美味しいのです。
お魚の粕漬けや浅漬けを作っても美味しいだろうなと思いつつ、もう半分以上食べてしまいました。
うう、残り少ないけれど、ちょっぴりでもいいから甘酒を作らなくっちゃ。
ゼッタイおいしいに違いない。
そんなわけで、今夜の食卓にも粕汁。二日目でした。
☆今夜のお献立;
中トロのお刺身、卯の花、アボカド冷奴、粕汁、玄米お粥さん、お漬物・梅干。おみかん。

■八海山の酒粕「八海山の酒の實」;
越後の日本酒「八海山(はっかいさん)」の八海醸造株式会社の子会社、魚沼新潟物産が販売している。
ベジタリアンと子供と大人プリン。
いい年をして恥かしいけれど、「わたしはまだまだ甘いなぁ」と認めざるを得ないことがある。
今夜がまさにそうだった。
久しぶりにM子とS子を誘って、我が家で湯豆腐でも食べようということになった。
M子はもう何年も、ベジタリアン (菜食主義)を貫いている。
乳製品はOKだけれど、いりこや煮干がNGなのはもちろん、かつおぶしもダメ。
だから和食にする場合、お出汁は昆布だしや干し椎茸のお出汁になる。
でも、単純にかつお出汁を昆布だしに変えるだけでは、味に深みがなくなってしまう。ううむ、困ったな‥。
結局、きわめて家庭料理のお献立になった。

長いもの梅肉和えと、菜っ葉と油揚げの薄煮、きんぴらごぼう。
菜っ葉の煮物は、かつお出汁と昆布だしの二種類を作った。

蕪と蓮根の木の実サラダ。
かぶは蒸し煮、れんこんは炒めて、オリーブ油と米酢・塩コショウなどで味を調え、たっぷりの炒り胡麻と松の実で、食べ応えのあるおかずサラダ風に。

人参の胡麻グラッセ。
いつもはにんじんを鶏がらスープで煮るのだけれど、お水で茹でる。
バターと練り胡麻、半ずり胡麻、お醤油とお砂糖少々で味をつける。
そして本日の主役、湯豆腐。
M子が調達してきたお豆腐は、外側は木綿豆腐で中は絹ごし豆腐、という湯豆腐にぴったりのものだった。
とろりと甘い深谷ねぎも、ぽん酢によくあう。
これでよし、ベジ対応もカンペキだわ、と思っていたら、あっ!
ぽん酢に、「かつおエキス」なんていうのが入っていた。
幸いカボスがあったので、M子はそれとお醤油で食べた。
さて、もうひとりのゲスト、S子は4歳になる娘を連れてきた。
おチビちゃんとは何度も会っているし、S子からいつも話を聞いているから、なんてことはないわ、と思っていた。
たしかに前半は、持ってきたビデオを見て、おチビちゃんはゴキゲンだった。
しかしビデオが終わったら、さあタイヘン。
大人が、飽きてきたおチビちゃんにかまうと、今度は我が家の犬(マイロー)が嫉妬の嵐で吠えまくり、それをおチビちゃんがおもしろがって追い掛け回す‥‥。
“生き物たち”が落ち着いたスキを狙って、デザートのプリンを出した。
これなら子供も喜ぶだろうと思いきや、なんとおチビちゃんはプリンが嫌いなんだそうな!
結局、おチビちゃんが嬉しそうに食べたのは、湯豆腐のシメのおうどんだけだった。ううむ‥。

はたして、プリンは大人には大好評だった。
S子は、わたしの作るプリンが大好き。
「わたし小さいときは、プリンってあまり好きじゃなかったんだけど、この大人プリンはやっぱり美味しいねぇ」
と、嬉しそうに言った。
「ほんと、大人プリンですよね。カラメルのほろ苦さが美味しい〜」
と、M子もにっこり。
夫がシングルモルト(ウイスキー)を、チューリップ型のグラスに注いで配った。
「この大人プリンにはね、マッカランがぜったい合うと思うんだ」
どれどれ、と女たちはプリンをひとくち食べて、マッカランをなめた。
「わあ、すごくあう!」「これはイケますねぇ」
なるほど、夫の得意満面の笑みも納得の美味だ。
濃厚な卵とミルク、それとほろ苦いカラメルに、華やかで甘いマッカランがふわっと寄り添い、もう一段高い美味へと導く。
余韻を残しつつ、スモーキーな辛さでぐっと引き締めて、ただの甘いデザートに終わらせない。
「プリン、すごーくおいしいよ。ちょっと食べる?」
とおチビちゃんに話しかけた。すると、
「いらなーい」と、つれないお返事。
思わずこちらも、「あっそう」とプンとむくれた。
いいよいいよ、キミにはそのチョコポッキーがお似合いよ。
プリンはもっと大人になったらね。
そう言おうとしたら、ママのM子がまったく同じことを言った。
■大人プリンのレシピはこちら。今日はバニラアイスクリームを添えました。
★ベジタリアンについて;
ベジタリアンは実は細かく種類が分かれています。詳しい内容は、国際ベジタリアン連合・NPO法人 日本ベジタリアン協会が参考になります。
最近日本でも使われるビーガン (VEGAN)は、最も厳しい純粋菜食主義者をいいます。
今夜がまさにそうだった。
久しぶりにM子とS子を誘って、我が家で湯豆腐でも食べようということになった。
M子はもう何年も、ベジタリアン (菜食主義)を貫いている。
乳製品はOKだけれど、いりこや煮干がNGなのはもちろん、かつおぶしもダメ。
だから和食にする場合、お出汁は昆布だしや干し椎茸のお出汁になる。
でも、単純にかつお出汁を昆布だしに変えるだけでは、味に深みがなくなってしまう。ううむ、困ったな‥。
結局、きわめて家庭料理のお献立になった。

長いもの梅肉和えと、菜っ葉と油揚げの薄煮、きんぴらごぼう。
菜っ葉の煮物は、かつお出汁と昆布だしの二種類を作った。

蕪と蓮根の木の実サラダ。
かぶは蒸し煮、れんこんは炒めて、オリーブ油と米酢・塩コショウなどで味を調え、たっぷりの炒り胡麻と松の実で、食べ応えのあるおかずサラダ風に。

人参の胡麻グラッセ。
いつもはにんじんを鶏がらスープで煮るのだけれど、お水で茹でる。
バターと練り胡麻、半ずり胡麻、お醤油とお砂糖少々で味をつける。
そして本日の主役、湯豆腐。
M子が調達してきたお豆腐は、外側は木綿豆腐で中は絹ごし豆腐、という湯豆腐にぴったりのものだった。
とろりと甘い深谷ねぎも、ぽん酢によくあう。
これでよし、ベジ対応もカンペキだわ、と思っていたら、あっ!
ぽん酢に、「かつおエキス」なんていうのが入っていた。
幸いカボスがあったので、M子はそれとお醤油で食べた。
さて、もうひとりのゲスト、S子は4歳になる娘を連れてきた。
おチビちゃんとは何度も会っているし、S子からいつも話を聞いているから、なんてことはないわ、と思っていた。
たしかに前半は、持ってきたビデオを見て、おチビちゃんはゴキゲンだった。
しかしビデオが終わったら、さあタイヘン。
大人が、飽きてきたおチビちゃんにかまうと、今度は我が家の犬(マイロー)が嫉妬の嵐で吠えまくり、それをおチビちゃんがおもしろがって追い掛け回す‥‥。
“生き物たち”が落ち着いたスキを狙って、デザートのプリンを出した。
これなら子供も喜ぶだろうと思いきや、なんとおチビちゃんはプリンが嫌いなんだそうな!
結局、おチビちゃんが嬉しそうに食べたのは、湯豆腐のシメのおうどんだけだった。ううむ‥。

はたして、プリンは大人には大好評だった。
S子は、わたしの作るプリンが大好き。
「わたし小さいときは、プリンってあまり好きじゃなかったんだけど、この大人プリンはやっぱり美味しいねぇ」
と、嬉しそうに言った。
「ほんと、大人プリンですよね。カラメルのほろ苦さが美味しい〜」
と、M子もにっこり。
夫がシングルモルト(ウイスキー)を、チューリップ型のグラスに注いで配った。
「この大人プリンにはね、マッカランがぜったい合うと思うんだ」
どれどれ、と女たちはプリンをひとくち食べて、マッカランをなめた。
「わあ、すごくあう!」「これはイケますねぇ」
なるほど、夫の得意満面の笑みも納得の美味だ。
濃厚な卵とミルク、それとほろ苦いカラメルに、華やかで甘いマッカランがふわっと寄り添い、もう一段高い美味へと導く。
余韻を残しつつ、スモーキーな辛さでぐっと引き締めて、ただの甘いデザートに終わらせない。
「プリン、すごーくおいしいよ。ちょっと食べる?」
とおチビちゃんに話しかけた。すると、
「いらなーい」と、つれないお返事。
思わずこちらも、「あっそう」とプンとむくれた。
いいよいいよ、キミにはそのチョコポッキーがお似合いよ。
プリンはもっと大人になったらね。
そう言おうとしたら、ママのM子がまったく同じことを言った。
■大人プリンのレシピはこちら。今日はバニラアイスクリームを添えました。
★ベジタリアンについて;
ベジタリアンは実は細かく種類が分かれています。詳しい内容は、国際ベジタリアン連合・NPO法人 日本ベジタリアン協会が参考になります。
最近日本でも使われるビーガン (VEGAN)は、最も厳しい純粋菜食主義者をいいます。
お餅入り沢煮椀。

お餅入りのお椀だから、要するにお雑煮です。
ただ、まもなく如月というのに、お正月の色を感じる「お雑煮」とは言いたくないな、と思いました。
「沢煮椀」とは、茹でたお野菜の千切りと豚肉の千切りを、お汁(吸い地)でさっと煮たお吸いものをいいます。
お料理屋さんなどで出てくると、色とりどりの針のような具に、濁りのない透き通ったお汁、見た目よりもぐっと深みのあるお味で、目にも舌にも美しい。
家庭ではそこまでの美味にならずとも、いつものお吸い物やお味噌汁とは目先が変わって楽しいものです。
お野菜もいっぱい食べられるしね。
今夜のは、お肉の代わりにちくわは入るし、お餅は入るしなので、「沢煮椀風お雑煮」です。
すこし体調がきつかったので、お餅でラクをしちゃいました。
☆今夜のお献立;
沢煮椀風のお雑煮、きなこ餅、白菜ともやしの胡麻よごし、納豆と卵、焼きちくわと板ずりきゅうり、お漬物。おみかん。
【白菜ともやしの胡麻よごし】のヒント;
1)もやしと細切りした白菜は、さっと塩茹でしてしっかり絞る。
2)お出汁・ぽん酢・薄口醤油・みりんなどで味を調え、半ずりの胡麻とかつおぶしを混ぜる。
白菜はかなりカサが減るので、たっぷり食べられます!
成城アルプスのフルーツケーキ。

夫が会社帰りに、友人とコーヒーショップで待ち合わせをした。
PCが調子が悪いので見て欲しい、というSOSが入ったのだ。
彼は今、大学院に在学していて、PCが動かないとリポートの提出に間に合わないという。
PCのトラブルは、小一時間ほどで解決したらしい。
「いやあ、ほんとうに助かった。ありがとうございました」
と、彼は丁寧に礼を言った。
「とりあえずの応急処置だけど、これで当分はダイジョウブだと思う」
夫は冷たくなったコーヒーを飲み干した。
「で、お礼といってはなんだけど」と、彼は本でパンパンに膨れたバッグの中から、白い手提げ袋を取り出して夫に渡した。「アルプスのフルーツケーキ。マイローくんと食べてください」
彼は我が家の愛犬マイローをこよなく愛しているのだけれど、この場合、犬がケーキを食べるわけではないので、奥サマのわたしと夫に、ということだろう。
「もう、こんなことしなくていいのに」
「でも忙しいところをお願いしたんだし」
どこまでも礼儀正しい彼である。夫はすこし怒った顔をしてみせた。
「おい、山根、キミはボクの親友だろ。だからこうして来たんじゃないか。こんなことしたら、もうPCも見てやらないからな」
「えーっ、そんなこと言わないでよ。困るよ」
彼は一瞬、本気で慌てた。
「冗談だよ。でもほんとにこんな気を使わなくていいんだからね」
「わかった」と彼は頷いた。「で、これはもらってくれるの?」
「ううむ、せっかくだからいただいていこう。きっとマイローが尻尾を振って喜ぶよ」
ははは、そうだね、と二人は声を立てて笑った。
「というわけなんだ」と、帰宅した夫は、熱心にケーキの外箱のリボンをほどいているわたしに言った。
「ふうん、そうなの」
わたしは返事も生半可に、ロイヤルブルーの箱を注意深く開けた。
「まあ、なんてきれいなケーキ!宝石箱みたいよ。今夜はもう遅いから、明日お紅茶をいれていただきましょうね」
「おお、美味しそうだ。山根によろしくメールしておいてね。またごはん食べに来てってね」
了解、といってケーキを箱に戻し、彼にメールを打った。
成城アルプスは、おおよそ40年前にオープンした。
成城が今よりずっと静かな住宅街だった頃だ。
わたしも何度か行ったことがあるが、2階のティールームはとても落ち着いた、優雅な雰囲気が漂っている。
正統派のケーキは、どれも丁寧に作られて、姿も味も折り目正しく端正な印象だ。
そう、成城で生まれ育った彼のように。
■成城アルプス
東京都世田谷区成城6−8−1 / tel; 03-3482-2807 / 火曜定休
おまけ。以前にご紹介した「成城アルプス」のケーキ画像から;

完璧なぐるぐる渦巻きが特徴の「モカロール」は人気商品。
中のクリームは、モカ味のバタークリーム。とても美味しい♪

季節限定のスイートポテト。底に洋梨が隠れている。
このほか、定番のシュークリームが有名です。
フルーツケーキもしっとりとして、やわらかいラム酒の香り、いちじくのぷちぷちした食感、オレンジやレモンの爽やかな風味が美味しかったです。
いかと大根の煮物。

スルメイカと大根で、お煮物をしました。
大根は、義父が家庭菜園で作ったもの。
大根足というにはやや短足さんですが、パンとした張りとツヤは見事なものです。
スルメイカさんも「今日の目玉品」だったわりには、肉厚で美味しそう。
大根のお煮物をするときには、大事なポイントがあります。
それは、調味料で煮る前に、柔らかくなるまで下茹ですること。
おでんの大根や風呂吹き大根も同じです。
お米の研ぎ汁、もしくは生米大さじ1〜2を入れて、お水からコトコトじっくり小一時間ほど茹でます。
周りが乳白色に透き通って、竹串がすっと刺さるようになったらOK。
お水で洗い流して、それからあらためて昆布だしで煮ます。
イカは煮物にするなら、下処理はカンタン。
胴から内臓と足をひきぬいて、足は先を切り落とし、吸盤も口あたりが悪いので切り落とします。
内臓(ワタ)は新鮮ならば、ホイル焼きにしたり、イカを炒めるときにソース代わりに使うと美味しいですが、今日はパス。
胴体は骨をはずし、輪切りにします(皮は剥かなくていい)。
大根のお鍋に生姜とイカを入れ、お酒・みりん・お醤油・お砂糖を加えて、落し蓋をして煮ます。
イカは煮すぎると固くなるので、ころあいを見計らって、お皿などに引き上げておきます。
煮汁に浸してフタをしておくと、イカに味が染みていきます。
あとのお鍋は、大根がべっ甲色になるまで煮つめます。
最後にイカを戻して、水溶き片栗粉で煮汁にとろみをつけ、煮汁をよくからめてできあがり。
柚子の皮のおろしたのをふると、色取りも香りも華やかになります。
ふむふむ、なかなかの上出来です!
イカさんはぷりぷり喜んでいるし、大根さんは素敵なべっ甲色をまとって中までやわらか、味も染みています。
イタリアンも中華もエスニックも洋食も好きだけれど、やっぱり和食がイチバン好きです。
ことに、お煮物が上手にできる、美味しくお米が炊ける、しみじみ旨いお味噌汁が作れる‥‥
そういうシンプルだけど基本的なことを、大切にしていきたいと思います。
☆今夜のお献立;
いかと大根の煮物、ねぎ入り玉子焼き、わかめともやしと糸寒天のサラダ、白菜のお漬物、玄米粥。
鯛のカルパッチョとトマトパスタ。

トマトソースのパスタとひよこ豆のスープを作っていると、夫が帰宅しました。
手には、なじみのお魚屋さんで買ったお刺身。
その魚屋さんは古ぼけたストアの中にあって、賑わっているというには遠いのだけど、いつもぽつぽつと人が入っています。
地味な店構えからは想像できないような、すばらしい品揃えは、上客がついているということでしょう。
とてもいいお魚屋さんなのだけど、ひとつだけ欠点が‥。
ガツガツやる気がないのか、ひどく寒い夜だったりすると、閉店時刻よりも前にお店を閉めてしまうのです。
今日も早々にご主人が店じまいをしているところへ、夫が滑り込んだらしい。
鯛とカワハギのお刺身を、ちょっぴりお安くしてくれたそうです。ラッキー!
お魚屋さんのおじさんへ。
ほんとうはもっとちょくちょくお買い物したいので、寒いところ申し訳ありませんが、もうすこし遅くまでお店を開けておいてください!
晩ご飯は、鯛のカルパッチョも加わって、なかなか豪華になりました。
白ワインを開けて、今夜もごきげん。
すごーく美味しい「おうちイタリアン」でした♪
☆今夜のお献立;
鯛のカルパッチョ、トマトソースのパスタ、ひよこ豆とレンコンのスープ。白ワイン、チョコレート。

【カルパッチョの美味しいヒント】
1)お刺身用の美味しい鯛(もしくは白身のお刺身)を買う。分厚い身の場合は、そいで薄くする。
2)お皿にトマト(またはルッコラなど)を並べ、塩コショウする。
3)上にお刺身を乗せ、塩コショウ、ハーブ、オリーブ油、バルサミコ酢少々をかける。
ハーブはドライのものでもOKだが、あればフレッシュを。今夜はベランダから、パセリ・タイム・ローズマリーを摘んできました。よく冷やして召し上がれ。
江戸金の「亀の甲せんべい」。

江戸金の「亀の甲せんべい」をご存知だろうか。
ずいぶん前に食べたことがあるが、先日、久しぶりに口にした。
「あら、こんなに美味しかったっけ」
と思わず、しげしげとべっ甲色のおせんべいを見た。
女性の手のひらほどの亀の甲羅は、割ると、ぱりんと空気に響くような乾いた音がする。
食べると、思いのほかサクサクと軽い歯ざわりで、やがて薄い甘さを残してとろりと溶ける。
お醤油が入っているわけではないのだけれど、それを連想させるような独特の香ばしさがあって、とても美味しい。
江戸金は山口の菓子屋さんで、初代は江戸に生まれたらしい。
長崎でお菓子を習い、1862年(文久2年)に当時かなりの賑わいをみせていた下関に店を構えた。
「亀の甲せんべい」は、「亀は万年」という縁起かつぎと、関の氏神様である亀山八幡宮(下関)の名にちなむお煎餅として作られたらしい。
以来およそ140年間、創業当時の独特の製法と味を守っているという。
栄養価にも富んでいることから、昔は医師がすすめたという話もあり、今でもお見舞い品としてもよく使われている。
ところで、亀の甲せんべいといえば江戸金が有名なので、下関のお菓子と思われがちだが、和菓子雑学日記によれば、実はそのルーツは神奈川あるらしい。
もともとは、東海道神奈川宿の若菜屋という店の名物菓子で、参勤交代の諸大名の御用達にもなったという。
残念ながら、現在ではその若菜屋はもう無いが、亀の甲せんべいは「浦志満」という店に引き継がれている。(浦志満については、ココとココに写真入りで紹介されている。)
江戸時代、雅な京菓子に対して、生活に密着した江戸菓子が発展した。
桜餅、金つば、大福餅、おこし、せんべい、今川焼、紅梅焼、かりんとうなどなど、今も人々に愛されている和菓子が多い。
亀の甲せんべいもそのひとつ。
甘い味に江戸を想うのも、また和菓子の楽しみ方であろう。
江戸金と浦志満、ふたつの亀の甲せんべいを訪ねて、食べ比べたら楽しいだろうなと思う。
■江戸金 「亀の甲せんべい」
山口県下関市卸新町7-3 / tel; 0832-23-0391
車麩とぜんまいの煮物とお豆腐のくるくる炒め。

今夜は居酒屋さんごっこといきましょう。
昨日、食卓テーブルの位置を変えたら、そんなお遊びをしたくなった。
「すみません、熱燗頼んだけれど、まだですか」
と、すっかりお客さんモードの夫が言った。
「はい、いますぐ」
わたしは居酒屋厨房たる狭いキッチンでごそごそ。
「お待たせしました」と、とっくりを傾けた。
居酒屋さんでお酌はないから、これはサービス。
「前菜はミニ冷奴とからすみでございます」
待っていたぞ、とすぐさま夫の箸が伸びた。
「あと、こちらも」と言いかけて、キッチンに戻り、次のお料理のお皿を持ってきた。
「菜の花のおひたしと、車麩とぜんまいのお煮物。それから、お豆腐のくるくる炒めバター醤油風味でございます」
どれどれ、と夫がひとくちずつ食べた。
「ううむ、おひたしが美味しいね。出汁が効いている。この車麩とぜんまいもとてもイイよ」
「それね、にしんの代わりにちくわを使って、その分ごま油で風味とコクを出しているのよ」
ちょっと得意になる。
「いつものにしんが入っているのより、こっちの方が美味しいかもしれない。車麩もいいし、ちくわがウマイ」
ふふふ、いつものがちょっと面倒で簡易バージョンにしたら、うまくいったなんて、言えない言えない。
と、こっそりほくそえんでいたら、夫が言った。
「ただ、この豆腐のはイマイチだな。パンチが足りない。でも塩コショウをふったら、なかなか美味しくなったよ」
濃い味の車麩のお煮物と薄味のお豆腐では、少々バランスが悪かったようだ。それにしても‥‥
「悪いけど、ボクはうるさい客だからね。まあ、愛情あってのことだ。せいぜい精進してくれたまえ」
うっ、見透かされてしまった。
おっしゃるとおり、忌憚のないご意見を拝聴できるのはありがたいことでございます。
いい料理人の影に厳しい客あり、ですね。
って、ここはお店じゃないってば!
☆今夜のお献立;
菜の花のお浸し、車麩とぜんまい・ちくわのお煮物、お豆腐のバター醤油炒め、糸寒天と韓国海苔のぽん酢和え、小豆玄米粥、カレーの残り、お漬物。
【車麩とぜんまいとちくわの煮物】
1)ぜんまいは戻してやわらかく煮る。→ぜんまいの基本の下処理について;車麩とぜんまいの煮物のレシピを参照
2)車麩はぬるま湯にひたして戻し、食べやすく切る。
3)ちくわは細く切る。
4)お鍋で、水気をよく切ったぜんまいとちくわをごま油で炒める。
5)出汁・お酒・みりん・お醤油・お砂糖を加え、車麩を入れて、アルミ箔で落し蓋をして煮る。
6)煮汁がなくなってきたら、ごま油少々で風味をつけてできあがり。
【お豆腐のくるくる炒めおじゃこ入り】
1)木綿豆腐は手で粗く崩す。水気の多いお豆腐の場合は、電子レンジにかけて水分を飛ばしておく。
2)フライパンに1のお豆腐を入れ、油をひかずに炒めて水分を飛ばす。
3)ごま油を足して、刻んだ長ねぎとちりめんじゃこを加えて炒める。
4)溶き卵を加えてざっとかき混ぜ、バターとお醤油を加える。火を止めて、炒り胡麻をたっぷり加えてできあがり。
♪【マイロー情報】続き♪♪♪

びょういん行ったら、あしのうら、よーくみられて、
「まだ治っていませんねぇ。しばらく様子をみましょう」
って、先生にいわれた。あんよはゼッタイなめちゃイケマセンって。
なおらなかったら、しゅじゅつとかになるの!?しんぱい‥‥
白ワインとサラダいろいろ。

ワインが好きです。
(正直に告白すると、日本酒もモルトも好きです‥汗)
美味しいお酒はお料理をより美味しく、会話をより滑らかにします。
例えるなら、素敵な洋服にオシャレな靴やバッグをプラスして、トータルなファッションを楽しむのと似ているかもしれません。
若い頃は、キリリと冷えた辛口の白ワインが断然好みでしたが、今は赤ワインの美味しさが、すこしわかるようになってきました。
ワインは奥が深い。
難しいウンチクや格付けなどは、まだまだ勉強中です。
まずは、舌で覚えて楽しむことから。
病気に差しさわりがあるので、今はたしなむ程度しか飲めないのがちょっと悲しいかな。
というわけで、今夜もワインを楽しみました。
昨日のシャブリに続いて、今日も白ワインの気分。
今日のはソーヴィニヨンブラン100%です。
青リンゴの風味ともいわれ、くっきりした酸味の爽やかな辛口でした。
チーズやナッツを並べて、あとはどうしようかしらとすこし考えて、簡単なサラダを作りました。
ひとつは、トマトとレンコンのサラダ。
トマトとモッツァレラチーズのカプレーゼのアレンジ版です。
レンコンは酢水にさらしてから塩茹でし、トマトと並べて、オリーブ油とお塩とハーブをふるだけ。
それだけなのですが、美味しいレンコンだったので、レンコンの甘さとトマトの酸味のバランスもよく、予想以上に美味しいサラダになりました。
もうひとつは、ツナ入りポテトサラダ。
いつものほくほくポテトサラダではなくて、トマトのサラダのソースにもなるように、汁気のあるものにしました。
そのほか、ワカメのポン酢サラダとかチョコレートとかつまんでいたら、なんとなくお腹が膨れておしまいにしてしまいました。
やれやれ、これでは呑んだくれみたいな食卓ですね。
ちょっと反省。でもまあいいかな。
【ツナソースのポテトサラダ】
1)じゃがいも(メークイン)を丸ごと茹でて、熱いうちに皮を剥く。
2)玉ねぎを薄くスライスし、塩もみしてからさっと水で洗う。
3)ツナ缶は余分な油と水気を切り、2の水気を絞った玉ねぎ・プレーンヨーグルト・米酢・マヨネーズ・塩コショウを混ぜ、1のじゃがいもを角切りにしたものと混ぜ合わせる。
♪一部のみなさんに好評な【マイロー情報】♪♪♪
エリザベスカラー(アニマルカラー)を装着して一週間。
ようやくあんよが治ってきました!

もうカラーつけなくていいの?ヤッター!

はぁ〜、やっとゆっくりねんねできる〜。やっぱりこのカッコウがイチバンだ‥‥ZZZ‥
しかーし!このあと思わぬ事態が‥。翌日へ続く。
雪やこんこん、カレーやるんるん。

トウキョウでも久しぶりの雪。
首都圏にはめずらしい吹雪の景色を、窓越しに眺める。
雪害に遭われている人々には申し訳ないけれど、間断なく雪が降る景色は新鮮で、見飽きることがない。

ミルクティーをすすっていると、近くに住む友人から電話がきた。
「雪って困るよねぇ。何していいかわからない。ヒマだぁ」
ゴルフの練習に行けず、かといって、寒くて掃除や片づけをする気分にもならないらしい。
「じゃあ来る?いっしょに夜ごはん、食べようか。今夜はカレーよ。」
「行く行く。ちょっと早いけれど、すぐ行ってもいいかな」
あまりの即答に、「いいわよ」と笑ってOKした。
かわいそうに!よほど退屈していたのだろう。
20分後、彼はビールとワインといただきもののお菓子を抱えてやってきた。
オーバーのフードには、うっすらと雪が積もっていた。
彼のために玄関を開けた夫が、外へ出て行った。
数分後、「ちょっと来て」と玄関で呼ばれて行ってみると、夫の手のひらに小さな雪だるまが乗っていた。
「ほら、こういうことをしたかったんでしょう。代わりに作ってきた」
「きゃあ、嬉しい!でも、なんでわかったの」
そりゃあわかるよねぇ、と夫と友人がにやにやした。

カレー時間にはまだ早いので、とりあえず宴会。
チーズとオリーブが並び、弾けたてパチパチのポップコーンも並んだ。
ワインクーラーには雪をたっぷり詰め込んで、キリッと冷えたシャブリで乾杯。
ワインを傾けながら、ディープブルーを見た。
雪の降る夜に、海の生き物たちの静かで激しい美しい映像は、なんだかとても似合っていた。
さて、今夜のメインはポーク・カレー。
固形ルウを使って、人参やじゃがいもがごろごろ、肝心のポークはひらひらだから、昔なつかし「おうちカレー」である。
家で作るカレーは、たまにアジア風(エスニック風)にすることもあるけれど、いわゆる本格派はあまり作らない。
わたしの中では、家で食べるカレーはあくまでもカレーライス、昭和の料理だから。
とはいっても、ちょっぴりオリジナルの要素も加味する。
缶詰のトマトとワインビネガー、それにヨーグルトで酸味を効かせる。酸の作用で、お肉も柔らかくなる。
マーマレイドやバターも加え、仕上げにインド直輸入のガラムマサラ(カレースパイス)を入れてできあがり。
ご飯も大事、今夜は玄米と黒米のライスにした。
「チーズにはワイン、カレーにはビール!」
訳のわかるようなわからないようなことを言って、殿方はビールとカレーで大満足。
「ウマイ!」「もっと食べたい、でももう食べられない」の連発で、今夜もおもしろおいしく夜が更けていった。
☆今夜のお献立;
ポークカレー・玄米ライス、トマトとモッツァレラのイタリアンサラダ、寒天とわかめの中華風サラダ。
豚肉とお野菜の中華風あんかけ丼。

中華風のお丼が食べたくなりました。
でも冷蔵庫は寂しいかぎり。豚肉ちょっぴり、お野菜も余りものがちょろちょろ。
それらで、甘酢あんかけ丼をテキトーに作ることにしました。
まず、豚肉(バラ肉)を塩コショウして炒めます。
続いて、生姜・長ねぎ・白菜・レンコンを入れて、ざっと炒めたら、お酒と鶏がらスープ、それにお酢少々を加えて煮込みます。
お野菜がいい具合に煮えたら、調味料を加えて甘酢あんに整えます。
ケチャップ、お酢、お砂糖、みりん、お味噌、お醤油。
ご飯の上にかけるのだから、くっきりした味にするのがポイント。
あ、そうそう、五香粉と花椒(ホワジャオ)などのスパイスを入れると、ぐんと中華っぽくなります。
最後に、水溶き片栗粉でとろみをつけて、ごま油で風味と照りを出してできあがり。
今日は玄米ご飯にかけました。
ぱらっとほどける玄米が、甘酢あんかけにちょうどよく馴染みました。
具を大きめに切ったのも正解。
がつんとくる豚肉、やわらかな白菜、シャキシャキしたレンコン、いろいろな歯ざわりと味が個性的です。
スプーンですくう世界は、まるで元気の良い小学生のクラスみたい。
甘酢あんが優しい先生のように、クラスをうまくまとめていました。
あまり美味しそうに見えないって?
ううむ、今日もお風邪不調につき、盛り付けや写真まで気が回りませんでした。
でもホントに美味しかったんだから!
☆今夜のお献立;
中華風甘酢あんかけ丼、かぼちゃのお煮物、糸寒天のところてん風、お豆腐とかきたまの中華スープ、きゅうりの浅漬け。
カレイの煮付け。

お風邪で体調不良、カラダも心も力が入りません。
そのせいか、写真もいまいち。あまり美味しそうに見えないですね。
特に、浅羽カレイのお煮付け。
写真の100倍は美味しかったです。ホント。
カレイにしろキンメダイにしろ、お魚の煮付けにはちょっとしたコツがあります。
お魚の臭みを出さないようにすること、これが第一です。
1)煮汁に入れる前に、熱湯をかけて臭みやぬめりを取る(霜降り)。
2)お魚は、煮汁が沸いているところへ入れる。
3)生姜やごぼうなどをいっしょに煮る。
これに加えて、わたしは梅酒や梅酒の実を入れることが多いです。
今日は梅酒の実と、山椒の実の醤油漬けを入れました。
山椒の実は梅雨頃、ほんの短い期間だけ、生のものが出回ります。
それでピリリと辛いちりめん山椒を作るのが、毎年の楽しみなのですが、このとき余った山椒の実(下処理したもの)を薄口醤油に漬け込んで冷蔵保存しておきます。
生のものよりすこし香りは落ちますが、ちりめん山椒を作るほか、こうした煮魚や佃煮、煮物和え物などに使えて重宝します。
☆今夜のお献立;
お刺身、カレイのお煮付け、糸寒天ときゅうり・ハムのサラダ、湯豆腐、お雑煮。
貧乏人の筑前煮。

筑前煮といえば、鶏肉と根菜を炒め煮したもの。
全国どこでも作られる家庭料理のひとつですが、もともとは福岡の郷土料理「がめ煮」です。
お料理屋さんやデパ地下などで会う筑前煮は、根菜や干し椎茸、タケノコ、コンニャクなどさまざまな具が入り、色取りも美しい。
ハレの日に作る筑前煮なら、そういうよそゆき顔に整えたいものですが、家庭料理としての筑前煮は、もっとカジュアルなものでしょう。
必要以上にお金をかけず、ありあわせの材料で、それらしく美味しく作る。
家庭料理はそういうスタンスでいいと思います。
とはいえ、今夜の筑前煮はホントに間に合わせの材料のみ。
鶏肉も入らず、冷蔵庫にあったちくわで代用となれば、筑前煮といえるかもあやしい。
でも、味も気分も筑前煮です。
「貧乏人の筑前煮」と呼ぶことにしましょう。
あ、この場合の貧乏人は、心は豊かなんです。
━━ぼろは着てても心は錦
だいぶ意味がそれてしまうけれど、まあそんな感じ。
少々材料が足りなくても、少々手抜きをしても、大事なのは心意気。
ささやかな愛情と思いやりを食べて、明日も元気に過ごせますように。
☆今夜のお献立;
カレイの干物、根菜とちくわのお煮物、糸寒天ともやし・春菊のお酢の物、奈良漬。おみかん。
石狩鍋デビュー。

お正月の新巻き鮭が残っていたので、石狩鍋にしました。
実は、わたしは石狩鍋を食べたことがありません。
いろいろ調べたところ、鮭とみそ味・昆布だしは最低限のルール、じゃがいも・お豆腐・ホタテがベーシック・ルール、その他バターとお野菜はオプションという感じらしい。
いっしょに鍋をつつく友人に相談したら、ホタテと生牡蠣を買ってきてくれました。
新巻き鮭は塩抜きし、ウロコと骨を取っておきました。
お魚の生臭さを消すために、長ねぎと生姜それとお酒を多めに入れます。
ぐつぐつ煮立ってきたら、白味噌と田舎味噌などで味を調えてできあがり。
味がくっきりついているお鍋は苦手なのですが、この石狩鍋は想像以上に食べやすくて美味しかったです。
バターを落とすと、また風味が変わって美味しい!
特に、鮭とじゃがいもはバターとよく合います。
途中で思いついて、酒粕を入れてみました。
すると、味見した友人と夫が
「これはアブナイ!」「これはイカンだろう!」
と大げさに顔をしかめてみせました。
えっ、失敗だった?
おそるおそる飲んでみると、素晴らしく美味しいではありませんか。
酒粕で味に丸みと奥行きが出て、お汁だけで何杯も飲みたいくらい。
こうして無事、石狩鍋デビューできました。
そのうち専門店で、ホントの味を確かめてこなくっちゃ。
ごちそうさまをするころには、カラダがぽかぽか。
リンパ腺が腫れて悪寒がしていたのですが、これでなんとか乗り切れるかな。
焼肉じゅうじゅう。

久しぶりに、焼肉をしました。
といっても、食卓にガスコンロを出して、グリルパン(溝がついているフライパン)で焼く簡単なものです。
牛カルビが美味しかったのは言うまでもないけれど、豚肉も脂が落ちてカリッと焼きあがったところなど、かなり美味しかったです。
ついでに言えば、わたしはそのお肉の脂がついたお野菜が大好き。
本日のお野菜のヒットは、レンコンでした。
サクサクとした歯ざわりと、淡い甘さが美味しかったです。
このレンコンは、新潟の義母から送ってきたもので、新潟県の特産物「大口れんこん」と呼ばれるものです。
切り口が真っ白で美しく、きめこまやかでみずみずしく、サクサクと軽い歯ざわりが特徴です。
おととい天ぷらにしたのも、とても美味しかったです。
焼肉は楽しくて美味しいけれど、困ることがちょっぴり。
わたしにはすこし重くて、胃もたれしてしまいました。
もうひとつ。おうち中が焼肉フレーバーになってしまい、大慌て。
窓を開け放して、お香を炊いて、ようやくなんとか安眠できる家に戻りました。笑

マイローです‥
あんよをまいにちなめてたら、びょういんにつれてかれて、エリザベスカラーつけられた。先生は「ほらマイロー、カッコイイよー」といったけど、あちこちぶつかるし、肩とくびがこるよ。
ボク、もしかしてすごいおびょうき? ←大げさだってば!by飼い主
一度で二度美味しい!かき揚げとアジの南蛮漬け。

今晩は天ぷら、と決めてありました。
ところが母が「美味しそうよ」と、豆アジを2パック買ってきました。
どうやら、わたしに南蛮漬けを作ってもらおうということらしい。
こういうものはたくさん作った方が美味しいから、こちらも大歓迎。
さっそく豆アジの下処理。内臓とぜいごを取り除きます。
中には、キミは豆アジの中でもとびっきりおチビちゃんでしょう、というのがいて、かわいいやら包丁を入れにくいやら。
小麦粉を薄くまぶして、弱めの中火で、丸ごと食べられるようじっくりと揚げます。
揚がったら即、マリネ液にじゅっと浸していきます。
マリネ液は、米酢・お酒・みりん・お砂糖・薄口醤油を入れて煮立て、最後に柚子の絞り汁と玉ねぎ(塩もみしておくといい)を加えます。
甘さ酸味の加減は、甘酢よりもややお酢がきつめ。
あとで揚げたアジの油が加わわるので、シャープな味にしておくのがコツです。
エスニック風にするのも好きですが、今日は天ぷらとケンカしないよう和風にして、薬味は三つ葉とセリにしました。
南蛮漬け好きの母は、大喜びで半分持ち帰りました。

さて、天ぷら。さつまいも・れんこん・おなす・かき揚げです。
カラリと美味しく揚がりました。
天ぷらにお悩みの方、「サクサク天ぷら衣の裏技」をどうぞご覧ください。
きっと上手くいくようになりますよ!
今日のかき揚げは、ホタテと春菊とセリです。
具に少量の小麦粉を入れて混ぜ合わせてから、天ぷら衣を加えます。
油に入れる際は、スプーンでお鍋の縁からそっと入れて、固まるまですこしの間、スプーンと菜箸で支えて形を整えます。
こうすれば、かき揚げバラバラ事件がかなり防止できます。

かき揚げをシンプルに、お塩や天つゆで食べるのは美味しい。
でももっと美味しくなるのが、かき揚げのお茶漬け。
ご飯の上に、揚げたてのかき揚げとたっぷりの薬味、刻んだお漬物を乗せます。
かき揚げには、お塩をぱらり。
そこへ、アツアツのお出汁(お澄ましくらいの味付け)をそそっとかける。
お番茶でもOKです。
サクサクのかき揚げがほろりとほどけ、お汁とご飯がそれを優しく受け止めます。
香り高いセリと三つ葉、酸味が効いたお漬物が、横からいい具合にジャブを出してきます。
お箸がさらさら踊り、旨みがぐわぁんぐわぁんと口に広がり、するする胃の中へ収まっていく。
途中で余計なおしゃべりをしている場合ではありません。
最後まで一気に食べるべし、いや食べざるを得ない美味なのです。
「一度で二度おいしい」には、かき揚げも含まれるのかもしれません。
アジの南蛮漬けも明日になったら、また美味しくなるでしょう。
美味しいものはいっぺんでは終わらせないのが、食いしん坊ってものでございます。
ありがたさ染みるごはん。

寒ブリが美味しい季節ですが、なんでも今年は不漁だとか。
例年より大幅な高値で、数も出ていないようです。
そんな中、スーパーで偶然、ブリさんに会いました。
残り数パックでした。ラッキー!
今日はすこし体調がしんどいし、ブリの他のおかずはどうしよう。
と思っていたら、鹿児島のさつまあげをいただきました。
ほんとに助かりました!
あとは、母が浸けた白菜のお漬物や、お正月の黒豆煮(これも母からのおすそ分け)の残りを入れて、玄米の黒豆炊き込みご飯など。
友人身内の温かい心遣いとささやかな幸運に恵まれて、今夜もなんとか美味しい食卓になりました。
☆今夜のお献立;
寒ぶり、さつまあげ、糸寒天ともやし・わかめのお酢の物、お漬物、玄米の黒豆炊き込みご飯、電子レンジで簡単卵豆腐。おみかん。
■過去の記事から、参考記事をピックアップ;
さつまあげ→「薩摩の名産、さつまあげ」 / ぶり→「出世魚ぶり」
とんかつ定食。

「目黒のあのお店のトンカツ、また食べたいわね」
何気なくつぶやいた一言が、数日たっても消えずに、家の中にぽつりと漂っていたみたい。
朝からモーレツに、とんかつが恋しくなってしまいました。
ならば、すぐに作ればいいのですが、そうはいかない。
というのは、まず冷蔵庫に美味しい豚肉が入っていない。
この場合、「美味しい豚肉」というのが肝心なのです。
たまにしか作らないカツだから、スーパーの安売りお肉ではふさわしくないというわけ。
もうひとつの障害は、わたしの体調がさえないこと。
肺に難病を抱えているので、寒さや疲労は体調にかなりダメージがきます。
今日は、ちょっとカツを作るのはしんどいな‥‥。
というわけで、お肉屋さんにカツを買いに行きました。
お肉もカツやコロッケなどのお惣菜も美味しい、地元で人気のお肉屋さんです。
夕方の混みあう時間のすこし前。
お店のおばちゃんが「いらっしゃい」と愛想良く、奥から出てきました。
「カツね。揚げたのもあるし、衣がついていておうちで揚げるだけのもありますよ」
どちらにしようかと迷っていたら、おばちゃんがにっこりしました。
「ちょうど油をあたらしくしたばかりだから、揚げましょうか」
ええ、それはもうぜひ!
揚げたてのカツとコロッケは、乾いた冷たい空のもと、とても素敵な匂いを放つカイロでした。
帰宅して大急ぎで、ご飯を炊いてお味噌汁とサラダを作って、とんかつ定食のできあがり。
カツは、揚げ油とロースの脂の旨みががっしり組んで、「どうだ、トンカツさまだ、ウマイだろう」と誇らしげな美味でした。
お惣菜を買うのは手抜きといえばそうだけれど、これはもはや単なる手抜きを超えている。
お肉屋さんのおばちゃんとわたしの美味しいコラボレーション!
そう言いたくなるような楽しいとんかつ定食でした。
☆今夜のお献立;
とんかつ定食(コロッケともやしのお味噌汁つき)、おみかん。ビール。
バームクーヘンと樽酒。

近所に住む友人といっしょに、よるごはん。
ごはんといっても、お酒と肴がメインだったので、プチ宴会です。
友人は秋田のお酒のほかに、
「いただきものなんだけど、ひとりじゃ食べきれないし、いっしょに食べた方が美味しいから」
と、バームクーヘンを抱えてやってきました。うれしい!

お酒は、秋田の八重寿(やえす)。
「八重寿 樽酒」と書いてあるだけの簡素なラベルがついています。
彼が馴染みの酒屋さんでみつけた、ちょっと珍しいものらしい。
樽の木の香りがすがすがしくて美しい。
飲み口はこっくり味わい深く、後味はすっきりキリリと引き締まっていて、干物に負けない凛とした強さがありました。
今夜の干物は、さば・いか・はたはた・かれい。
カレイの白身の淡白な味も、サバのぐぐいと引いて返すような力強い味も、干物になると、また新たな落ち着いた旨みが出て美味しかったです。
デザートに、バームクーヘンをいただきました。(写真上)
クラブハリエのバームクーヘンです。
日本酒に干物にバームクーヘンとは、妙ちきりんではありますが、美味しいものに国境なし。
「だいぶお腹いっぱいだから、小さめにカットしてね」
なーんて言っていた殿方でしたが、トンデモナイ!
「おお、ウマイなぁ。もう一切れ食べようか」
と彼が言えば、夫も
「開封したら本日中って書いてあるぞ。やっぱり美味しいうちに食べた方がいいよね」
と、わたしを見ます。
「はいはい、そうね、カロリー高いだろうけれど、今日だけね」
と、結局あの大きなバームクーヘンの半分を、三人で食べてしまいました。
■八重寿銘醸株式会社
■「たねや」クラブハリエ ※クラブハリエは、和菓子の「たねや」の洋菓子部門。
大雪と胡麻餅。

夫が新潟(中越)の実家へ、雪下ろしの手伝いに帰りました。
これはそのお土産。
以前「越の雪」をご紹介した、越の雪本舗大和屋の「胡麻餅」です。
もちもちっとした食感と、豊かな胡麻あんが美味です。
「20年ぶりの大雪」は、文字通りの大雪でした。
雪国育ちの夫も、ああこれはひどいや、と思ったそうです。
実家のあたりは、ニュースで流れている地域ほどの大雪ではないのですが、それでも一冬分の雪がもう既に降ってしまった印象。
毎日のように吹雪き、雪下ろしをしてもしても、すぐまた積もる。
辛抱強いといわれる雪国の人々ですが、疲れ果て呆れ果て嫌になりつつあるかもしれません。
雪が本格的に降るのは、むしろこれから。心配です。

長岡駅前の様子。
市内中心部は消雪パイプが通っているので、車道の雪は溶けています。

湯沢のあたり。車中からの撮影。
雪下ろしをしている人が見えます。見えている家は、3階部分。
このあたりは、町がすっぽり雪に飲み込まれてしまって、吹雪と積もった雪とで、何も見えないスノーグレイが続くばかりの風景だったそうです。

大雪で問題になるのは、雪下ろしの人手と雪を捨てる場所。
どこの家も、積もった雪と前に下ろした雪で、もう場所がありません。

窓の外に、木を何本か横に渡してあるのが「雪囲い」です。
積もった雪や下ろした雪で、窓などが割れるのを防ぎます。
分厚すぎる雪の下でも、ふきのとうは春の準備をしているでしょうか。
ああ早く、雪がお休みになりますように。
ああ早く、春が来ますように。
七草粥らしきもの。

豊年と無病息災を祈願して、1月7日に七草粥を食べる風習は、江戸時代に広まったといわれています。
「春の七草」とは、セリ・ナズナ・ゴギョウ(ハハコグサ)・ハコベラ(ハコベ)・ホトケノザ・スズナ(カブ)・スズシロ(ダイコン)、のこと。
もっとも、七草は時代や土地によって、いろいろな種類があったようです。
我が家も毎年、できるだけ、七草粥をしています。
「できるだけ」っていうのが、既にだいぶ脱力しているわけですが、七草粥はお正月の暴飲暴食で疲れた胃腸を休める意味もあるので、まあいいでしょう。
七草のパックを買うこともあれば、ベランダのハーブも活用して「アレンジ七草」にすることもあれば、七種類そろわないこともあります。
今年がそう。
諸所の事情で、冷蔵庫にあったセリと三つ葉のみになりました。
いわゆる「七草」は、多少クセやアクがあります。
より美味しく食べるには、お粥さんとは別に、七草をさっと塩茹でして刻み、それをお粥さんに混ぜます。
でも今年の「二草」はその必要なし。
新春のすがすがしい香味を生かすために、生のまま刻んでお粥さんの薬味にしました。
でも、気分はあくまでも七草粥。
こんなゆるい姿勢ではありますが、今年も一年、季節の行事と食卓を守っていきたいと思います。

韓国土産にいただいたキムチと韓国海苔。左の巻いてあるのはボッサムキムチ。
実はわたしはどちらかというと、キムチはちょっぴり苦手。
でも本場のは、辛さと旨みに深みがあって、やっぱり美味しかったです。

おやつにハーゲンダッツの黒ごまを食べました。胡麻のクレームブリュレみたい。
マイローは、飼い主に似て?アイスクリーム大好き。カップもらったら離さないぞー!
越後村上の塩引き鮭。

毎冬、「越後村上うおや」さんの塩引き鮭を注文しています。
うおやさんは真夏の岩牡蠣でもお世話になるのですが、塩引き鮭は絶品。
ふつうの塩鮭や新巻き鮭では味わえない美味です。
これがなくては、とと(魚)で年取りする我が家にお正月は来ない、といっても過言ではありません。
塩引き鮭のふるさと、新潟県村上市は、鮭の一人あたりの消費量が日本一といわれています。
村上の人々は長年、サケと共に生きてきました。
郷土料理にもサケは深く息づいており、100を超える鮭料理は、頭から尻尾まで味わいつくします。
村上のサケ漁の歴史は古く、平安時代、越後村上が中御門大納言家(藤原氏)の荘園だった頃、
村上を流れる三面川(みおもてがわ)のサケが、京に献上されていたといわれます。
江戸時代になると、村上内藤家の藩士青砥武平次(あおとぶへいじ)が、日本で初めて鮭の回帰性を発見し、「種川の制」を考案しました。
「種川制度」は、サケの天然産卵を保護するために人工的に作られた産卵用河川で、三面川では1750年代(宝暦年間)に村上藩の事業で行われました。
明治11年には、アメリカの孵化技術を取り入れ、村上城のお堀端に、サケの人工孵化施設「育卵場」を日本で初めて設け、人工孵化に成功しました。
サケ漁の利益は、失業した旧士族に大きな助けになったようです。
当時はお堀と三面川がつながっており、お堀で孵化した稚魚は、水流の穏やかなところで十分生育した後、海へと下ることができました。
現在、サケの放流数は800万尾にのぼり、遡上数は2万9000尾余、回帰率は0.2〜0.3%にとどまっています(サケの回帰率は全国平均で約4%)。
回帰率の低下した主な原因は、稚魚の生育環境が悪化したためとされていますが、お堀の消滅も一因になっているとも言われています。
サケが美味しくなるのは、9月から12月。
この頃のサケは、産卵のために帰ってきた川に上る直前のサケで、身が大きく、よく締まっていて「秋味」ともいわれます。
「うおや」の塩引き鮭は、三面川の秋鮭を独特の製法で加工したものです。
一週間ほど塩漬にした後、水出し塩抜きをして、塩加減を調整し、その後、真冬の日本海の寒風で一週間陰干しにして完成するそうです。
熟成して鮭の臭みや余分な脂が抜け、旨みだけがぎゅっと凝縮されています。
塩加減もほどよく、やわらかな塩気が、良質な鮭の甘みを引き立てます。
この塩引き鮭を、炊きたてのピカピカもっちりの新米コシヒカリでいただくと、ほんとうにしみじみ美味しい!
ご飯お代わり必至の、キケンな美味でございます。
我が家では密かに「冬のゴールデンコンビ!」と呼んでいます♪

塩引き鮭と「はらこ」の親子。お茶漬けにしてもおいし〜!
(はらこ;村上の三面川の鮭の卵をお醤油とお酒で味付けしたもの。この地方独特のもの)
☆今夜のお献立;
塩引き鮭、はらこ大根おろし、糸寒天ときゅうりのお酢の物、自家製味噌の胡麻甘味噌、お漬物、お味噌汁。
■越後村上うおや
塩引き鮭は晩秋から初夏までの期間限定。
一切れずつパックされているものは、冷凍保存できるので便利です。
「今半」風?すき焼き。

いつもより少し奮発して、デパ地下のお肉専門店で、前澤牛を調達しました。
今年も一年、気力体力が充実するよう、牛さんから気をいただくつもりで。
せっかくの前澤牛さんなので、すき焼き用のぺろんと長くて広いお肉は、切らずに使うことにしました。
そこで、今日のすき焼きは「今半」風に。
いつもは我が家は、牛肉とお野菜などの具をいっぺんに割り下で煮る、牛鍋スタイルにすることが多いのです。
まず牛さんを堪能してから、ゆっくりお野菜や他の具を楽しむという順番で食べます。
カンカンに熱したすき焼き鍋に、割り下をジュッと1センチくらい注ぎます。
そこへお肉を広げて入れ、ミディアムレアほどに、さっと煮ます。
そうしたら、溶いた生卵にくぐらせて「さあさあお上がりなさい」と始めます。
甘辛い割り下が卵でまろやかに包まれ、かみ締めれば、牛さんの健やかにして頼もしい旨みがじんわり広がります。
ああ、なんと素敵な世界!
今夜開けたミディアムボディの赤ワインが、これまたよく合うこと。
強めのタンニンとわずかにスパイシーな風味が、とてもうまい具合に牛さんを引き立てます。
ささやかな酒池肉林とはこのことよ、という感じ。
「すき焼きは素晴らしいね。人をヤル気にさせる」
ほろ酔い加減の夫が、機嫌よく言いました。
「どういう意味?」
「また美味しいすき焼きを食べられるよう、がんばって働こうじゃないか!って気分になる」
ふふふ、と思わず笑いました。まったくもって賛成だわ。
「そうね、よろしくお願いします。こちらも後方支援、がんばりますっ」
そんな会話を交わすほど、今夜のすき焼きは美味でございました。(写真はイマイチですね)
なのだけど、二人で350gは多すぎたようです。
何しろお野菜をいっぱい食べたし、それにあまり認めたくないけれど、やはりもう「お肉が大好き♪」というお年頃は過ぎたのです。
はちきれそうな満腹はもういらない。
すこし物足りないくらいが、美味をしっかり享受できるのでしょう。
━━美味しいものをすこしずつ。
どうやら、これが今年の合言葉になりそうです。

お肉の匂いに気が気でなかったイヌ。
イイコにしていればもらえるかも、とじっと待っているうちに、眠くなってしまったようです。
(戌年ゆえ、今年は愛犬マイローがしばしば登場します。どうぞお付き合いくださいまし。)
■人形町「今半」
→以前ご紹介したときの日記はココ。3月12日参照。
トマトソースのパスタ。
お正月三日。
友人と美味しい赤ワインを傾けつつ、録画しておいた「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2006」を楽しみました。
今年の指揮は、マリス・ヤンソンス。なかなか楽しい選曲でした。
ごはんは、簡単にイタリアン風で。
そろそろお正月にさよならです。

スモークサーモンのサラダ。
サラダといえば、我が家ではオリーブ油とバルサミコ酢・レモン汁が定番です。
が、今夜はスモークサーモンに合わせて、ドレッシングを作りました。
卵黄にEXバージンオリーブ油を混ぜて乳化させ、レモン汁とお酢を混ぜます。
要するにマヨネーズですが、市販の無添加マヨネーズも加えて、労力をちょいと省略しました。
サワークリームとヨーグルト、マスタードちょっぴりを混ぜて出来上がり。
お正月の食卓は生野菜が少ないので、サラダは大好評でした。

トマトのパスタ。
たっぷりの玉ねぎとベーコンとアンチョビ少々を炒めます。
オリーブ油に浸してあったドライトマトを刻んだのと、缶詰のイタリアン・トマトとバジルとオレガノを加えて、ぐつぐつ煮ます。
味付けはお塩、バルサミコ酢とケチャップ各少々、シェリー酒。
茹でたパスタを混ぜ合わせて、最後にパルメサンチーズをすこし混ぜてできあがり。
さっぱりした味ですが、ボケていなくてちゃんとパンチがあって、美味しいパスタになりました。
あとは、チーズとかラスクとかオリーブのマリネとか。
「今年も美味しいものをいっしょに食べようね」
と友人に言うと、彼は笑顔で
「うむ、そうしよう」
と言い、わたしのグラスに深いルビー色のワインを並々と注ぎました。
今年も楽しい美味しい年になりそうです。
友人と美味しい赤ワインを傾けつつ、録画しておいた「ウィーン・フィル・ニューイヤーコンサート2006」を楽しみました。
今年の指揮は、マリス・ヤンソンス。なかなか楽しい選曲でした。
ごはんは、簡単にイタリアン風で。
そろそろお正月にさよならです。

スモークサーモンのサラダ。
サラダといえば、我が家ではオリーブ油とバルサミコ酢・レモン汁が定番です。
が、今夜はスモークサーモンに合わせて、ドレッシングを作りました。
卵黄にEXバージンオリーブ油を混ぜて乳化させ、レモン汁とお酢を混ぜます。
要するにマヨネーズですが、市販の無添加マヨネーズも加えて、労力をちょいと省略しました。
サワークリームとヨーグルト、マスタードちょっぴりを混ぜて出来上がり。
お正月の食卓は生野菜が少ないので、サラダは大好評でした。

トマトのパスタ。
たっぷりの玉ねぎとベーコンとアンチョビ少々を炒めます。
オリーブ油に浸してあったドライトマトを刻んだのと、缶詰のイタリアン・トマトとバジルとオレガノを加えて、ぐつぐつ煮ます。
味付けはお塩、バルサミコ酢とケチャップ各少々、シェリー酒。
茹でたパスタを混ぜ合わせて、最後にパルメサンチーズをすこし混ぜてできあがり。
さっぱりした味ですが、ボケていなくてちゃんとパンチがあって、美味しいパスタになりました。
あとは、チーズとかラスクとかオリーブのマリネとか。
「今年も美味しいものをいっしょに食べようね」
と友人に言うと、彼は笑顔で
「うむ、そうしよう」
と言い、わたしのグラスに深いルビー色のワインを並々と注ぎました。
今年も楽しい美味しい年になりそうです。









