うどん好きのイヌ。
我が家の愛犬マイローくんは、おうどんが大大大好き。
家人がすすっていると、飛んできて、そばでじーーっと見つめます。
(おうどんほしい‥ほしい‥すごくほしい‥)
ワンワン主張したいけれど、ここはひたすらガマン、しっぽふりふりは全開です。
(イイコでまってるよ‥くれるよね?しんじてるよ。きっとくれるよね?)
うどんを持ち上げる箸先から、するする飲み込む口元、そしてごくりと飲み込むノド元まで、ぴたりと視線を這わせて、まばたきもしやしない。
キミ、もしかして、懇願ぢゃなくて脅迫してる??

マイロー選手、さあ、スタート位置について‥

Ready‥Go!! ぱくッ。マイロー選手、すばらしいスタートですっ

おお、優雅なべろスピン!ちゅるちゅるちゅると吸い込んでおりますっ

ああ、背中をそらせて、これはイナバウアーでしょうかっ
おっと、ただ今、情報が入りましたッ
これはオリジナル技「イナバウワウ」だそうですっ (みやびさん命名)

フィニ−ッシュ!転倒もおうどん落下もなく、ノーミスで終わらせましたっ。ぱちぱちぱち
本日はこれにて終了。おかわりナシですよ!
マイロー選手、また次回のおうどん大会で、スバラシイ技を見せてください!
家人がすすっていると、飛んできて、そばでじーーっと見つめます。
(おうどんほしい‥ほしい‥すごくほしい‥)
ワンワン主張したいけれど、ここはひたすらガマン、しっぽふりふりは全開です。
(イイコでまってるよ‥くれるよね?しんじてるよ。きっとくれるよね?)
うどんを持ち上げる箸先から、するする飲み込む口元、そしてごくりと飲み込むノド元まで、ぴたりと視線を這わせて、まばたきもしやしない。
キミ、もしかして、懇願ぢゃなくて脅迫してる??

マイロー選手、さあ、スタート位置について‥

Ready‥Go!! ぱくッ。マイロー選手、すばらしいスタートですっ

おお、優雅なべろスピン!ちゅるちゅるちゅると吸い込んでおりますっ

ああ、背中をそらせて、これはイナバウアーでしょうかっ
おっと、ただ今、情報が入りましたッ
これはオリジナル技「イナバウワウ」だそうですっ (みやびさん命名)

フィニ−ッシュ!転倒もおうどん落下もなく、ノーミスで終わらせましたっ。ぱちぱちぱち
本日はこれにて終了。おかわりナシですよ!
マイロー選手、また次回のおうどん大会で、スバラシイ技を見せてください!
骨付き鶏肉の水炊き。

せっかくのお天気だったけれど、体調不良で本日も休養。
夜は地鶏の骨付き肉を解凍して、水炊きにしました。
長ねぎと生姜、鶏がらスープ、鶏肉を入れてコトコト煮ます。
鶏肉がやわらかくなって、骨からも旨みが出てきたら、白菜やお豆腐、きのこ類を投入。
食べるとき直前に、鶏むね肉を削ぎ切りにしたのと水菜を入れます。
ぽん酢も用意したけれど、お塩と黒コショウぱらりで十分でした。
鶏肉はほろりと崩れるほどにやわらかく、旨みがスープに溶け出しているにもかかわらず、かみ締めるとしっかりお肉の旨みが感じられました。
スープは鶏肉とお野菜の旨みが出て、それはそれは美味!
ごくごく飲み干したいところをぐっとガマンして、シメにおうどんを入れてスープごと味わいました。
堪能したといいたいところですが、体調をみながら、おそるおそる食べた感じ。
消化する行為は、カラダ中の細胞が大忙しになるらしい。
美味しかったのだけど、食べたらぐったり疲れました。

☆2月25日(土)のお献立;
おつまみ前菜(ほうれん草とウインナーのチーズ炒め、うずら豆の塩煮、トマト)、水炊きとおうどん。
クイック&ヘルシーの野菜プレート。

今夜もひとり晩ご飯でした。
食いしん坊のわたしでも、いっしょに食べる人がいないと、作るのも食べるのも億劫になります。
体調も良くないので、とにかく簡単でヘルシーなものを、とこんなお皿にしました。
お豆腐は、木綿豆腐をキッチンペーパーで包んで、電子レンジに数分かけて水切りと加熱をし、オリーブ油と塩コショウをかけてあります。
余力があれば、レンジ豆腐をバターやオリーブ油などで、表面を焼くのも美味しいです。
もやしと絹さやは、塩コショウで炒めただけ。
うずら豆は甘煮を作るときに煮たのを、調味料を入れる前にとりわけて、塩コショウとオリーブ油をふっておいたもの。
全体にバルサミコ酢をふってもいいのですが、今日はシンプルな味付けで十分でした。
爽やかな充実感に満たされて「ごちそうさま」を言うことができました。
やっぱり、ちょっとがんばってヨカッタ!
栄養とか美味しさとか、そういうことももちろん大事。
でもそれ以上に、どんな簡単なものであっても、「自分のごはんを自分で作る」ことは、心と頭の栄養になるものです。
☆2月24日(金)のお献立;
お野菜とお豆腐のお皿、トースト、ミルクティー。
体調が悪くて、ベッドでガマンの一日夜でした。
お寿司と犬。

週末まであと一息の木曜日。
犬と寂しく「いただきます」をした晩ご飯は、お寿司でした。
ネタが大きいのはいいけれど、ご飯も多い。
ご飯だけ残そうかなと思っていたら、さっさとエサを食べ終わったマイローがそばに来て、じっとこちらを見ている。
(ちょーだい)
くれくれワン!とも言わず、ひたすらイイコにじーーっと見つめる。
「これ、すし飯なんですけど」
(いい、全然OK。ちょーだい。くれッ)
根負けして、わさびのついていないご飯をすこしだけやった。
(んまい!もっとくれ)
「もうおしまい。いっしょに食べて美味しかったね」
(おしまいですか。そーですか。ご主人さまはまだ帰ってこないみたいだから、ボクは先に寝ます)
そういって、スタスタと寝室へ消えました。
☆2月23日(木)のお献立;
お寿司、白菜漬け。

(ねむい‥‥んー‥ねむ‥い)
あの、人の腕枕で寝るのはどうかと思うのですが。

(えっ、なぁに?おいしいもの?)
どんなに熟睡していても、「おいしい」と「おさんぽ」の単語には反応するマイローでした。
蕪とお揚げと鶏肉のさっと煮。

夫が予想外に早く帰宅した。
いえ、早くおうちに帰ってくるのは、とっても嬉しいのですが(これはホント)、ま、まだ準備が‥‥。
とりあえず、ビールとさっとできるものをいくつか並べて、その間に大急ぎで炒め物やら、お煮物やらをこしらえた。
夫先行で始まった夜ごはんだったが、「ごちそうさま」はいっしょに。
やれやれ、何とか間に合った。
写真も慌てて撮影したので、食べかけでごめんなさい。
☆2月22日(木)のお献立;
前菜プレート(ソーセージ、じゃがいものバターソテー、焼きねぎ。プチトマト)、もずく酢、うずら豆の甘煮、ラフテー(市販品)、蕪と油揚げと鶏肉のさっと煮、玉ねぎともやしの卵炒め、梅入り玄米ご飯。
【蕪とお揚げさんと鶏肉のさっと煮】の作り方;
1)かぶは皮を厚めに剥いて、4つ割りにする。油揚げ(湯通ししなくてよい)は、食べやすい大きさにざくざく切る。
2)昆布とかつおのお出汁に、かぶと油揚げと鶏ささみを入れて煮る。
3)かぶが柔らかくなってきたら、お塩・薄口醤油・みりん各少々で味を調える。スープは飲めるくらいの薄味にする。
4)ささみをほぐして黒コショウをふり、スープとともに盛ってできあがり。かぶは煮崩れても気にしな〜い。
ところで、2月22日は「猫の日」なんですって。知ってた?
ペットショップでいただいたカレンダーに書いてありました。
ちなみに「犬の日」は、11月1日です♪
カルボナーラ風チキンパスタの教え。

不調の日曜日。
終日、からだを休めて過ごしました。
肺が苦しいのは、プールの底に沈んでいる感覚に似ています。
わたしの周りだけ、空気が100倍の重さを持っているような感じ。
今日は脳へ酸素が十分に行き渡っていないのか、言うこと為すことが、笑っちゃうくらい、ちぐはぐでした。例えば、
夕飯に来る友人に「何時に来る?」とメールしたのに、一向に返事が来ない‥‥と思ったら、自分にメールを送信していた!とか、
クルミパンを言い間違えて「ミルクパンおいしいわね」と言って、周りが?という顔をしたら、「だから、このミルクパンのことよ!」とさらにダメ押ししたとか。汗
あ、でも体調のせいではなくて、単に脳が老化しただけなのかも。大汗
さて、晩ご飯。
友人は、パン屋さんの焼きたてバゲットと“ミルクパン”を抱えて、やってきました。
わたしはチョコレートをひとくちかじってから、だいぶ壊れたアタマで、皮つきフライドポテトと山盛りサラダをこしらえました。
すこし食べてワインを飲んで、それからようやく重い腰をあげて、パスタに取りかかりました。
‥‥鶏肉ソテーをパスタに乗せるだけでは、ちょっと物足りないかしら。でも手のかかることはできないし、もう一品作るのは無理だし、うーんとえーと‥そうだ、カルボナーラ仕立てにしてみよう。
と、こんな気まぐれで作ったカルボナーラ風のチキンパスタは、とても美味しく出来上がりました。
濃厚なクリームに、爽やかなローズマリーの香りが重なり、食欲を誘います。
ここからはお決まりの会話。
「ああ美味しかった。お腹いっぱい。でももっと食べたーい!」
それはお腹の容量からしても、カロリーからしても許されないことは、言っている本人たちもよくわかっています。
オトナになるっていうのは、脳は壊れてくるし、食欲はコントロールしなくちゃならないし、何かと不便でツライもの。
ただ、その「不便とツライ」から逃げるのではなく、おもしろがって受け止めたら、違うものが見えてきて、人生はきっともっと楽しくなると思うのです。
ただのチキンパスタは、予定外にカルボナーラと結婚して、うんと楽しくなった。
そしてちぐはぐだった一日も、このパスタのおかげで、とてもいい印象になった。
仮にそれが錯覚だったとしても、相変わらずカラダはしんどくて早々にベッドにもぐろうとも、そんなことはたいしたことではありません。
ささやかでも楽しい何か、新しい何か、嬉しい何かをひとつでも見つけられたら、それは素敵な一日だと思いませんか。
【鶏肉のクリームパスタ・カルボナーラ風】の作り方(3人分);
1)鶏肉300gは食べやすく切り、ローズマリー(一枝)は葉をむしる。にんにくは皮をむいて、包丁でたたきつぶす。玉ねぎ(大1/2個)は薄くスライスする。
2)フライパンにバターとオリーブ油を溶かし、ローズマリーとにんにくを入れて、鶏肉を焼く。塩コショウし、玉ねぎも加えて炒め、白ワイン少々を加える。
3)パスタ(太めのもの。今日はリングイネを使用)をゆでる。
4)2に生クリームと絹さやを加え、3のパスタとパルメサンチーズを加え、中火でざっと混ぜ合わせる。
5)火を止めて、卵黄2個を加え、手早く混ぜ合わせてできあがり。

☆2月19日(日)のお献立;
鶏肉のクリームパスタ・カルボナーラ風、山盛りサラダ、皮付きフライドポテト、パン、いよかん。ワイン。
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体調不良にはおうどん。

夕べのトウキョウは、わずかな時間ではあったけれど、ちらちらと雪が舞った。
夫はお風邪、わたしも不調。
実は、夕べのオムレツは美味しかったのだけど、食べきれずに残して、ふたりともさっさとベッドにもぐりこんだ。
今日は「休日」の文字通り、じっと休んで回復を待った。
わたしは呼吸器系の難病を抱えているので、お天気や気圧の変化は、かなり直接的に影響を受ける。
自慢じゃないけど、お天気が下り坂になるときは、天気予報より正確にわかります。
まるまる二週間、一歩も外へ出られない日々が続いている。
この調子では来週も、春を探しにお散歩するのはお預けだろう。
病気を抱えている方、しんどい時期ですが、お風邪に気を付けて無理しないよう過ごしましょうね。
春はゆっくりそろりそろりと近づいています。
☆2月18日(土)のお献立;
梅干とおねぎの超シンプルなおうどん、胡麻のお豆腐。
とろとろチーズオムレツ。

なめらかでふっくらと黄金に輝くオムレツは、目にも舌にも美しい。
フライパンがダンスステップを踏むみたいに、オムレツを作るその動作も、セクシーで美しい。
と思うのだけど、そんなプロのシェフみたいなこと、できません!
週に一度も作らないのだから、圧倒的に練習不足、できないのは当たり前だ。
まあ、シュフだからいいの。
その代わり、目の前にいる食べる人への愛情はバターよりも濃いし、失敗の恐怖と不安と戦わなくちゃならないから、ものすごく真剣だ。
熱いフライパンに卵をジュッと流し込んで、くるくると忙しく混ぜ、フライ返しで大急ぎにかつ慎重に、くるりと形をまとめる。
ちゃんと測ったことはないけれど、その間にする息継ぎはたぶん3回くらい。
そんな具合だから、オムレツをほめられるとかなり嬉しいです。
さて、今夜のオムレツは、卵に生クリームとチーズを入れて、わざとゆるゆるに作った。
チーズはモッツァレラがあればよかったのだけど、なかったのでクリームチーズ。
できあがってみたら、チーズは卵と一体化してなかなかいいカンジ。
スプーンですくって食べるもよし、ディップとかフレンチのソースみたいに、パンですくって食べるもよし。
「オムレツ、とてもウマイねぇ」
の一言を頂戴して、ハッピーで夜でございました。
☆2月17日(金)のお献立;
とろとろチーズオムレツ、ほうれん草のバターソテー、ソーセージ、パン。
菜花の辛子和え。

春になると、菜の花が道端や川の堤防に、明るい黄色を添えます。
この「菜の花」と、今時分に店頭に並ぶ「菜の花」は、呼び名は区別されているのをご存知ですか。
どちらも「アブラナ」なのですが、「菜の花」と呼ぶのは、一般的には道に咲いているものをいいます。
食用のアブラナは、「菜花(ナバナ)」もしくは「花菜」(関西方面では「種先」)と呼びます。
「菜の花」は、関東では4月中旬から5月に開花期を迎えますが、「菜花」は2〜3月の今が最盛期になります。
菜花はカロチンやビタミンB郡、Cを豊富に含む緑黄色野菜で、カルシウムやミネラル類にも富む栄養価の高い野菜です。
特にビタミンCはほうれん草の2倍も含むそうです。
これらの栄養や独特の風味を損なわないように、茹で過ぎには気をつけましょう。
またアクがあるので、茹でたらさっと水にさらします。
菜花といえば、辛子和え。
まず茹でた菜花をしっかり水気をしぼって、すぐにお出汁に浸します。
お出汁に辛子を少量溶き、お酒(できれば煮切る)・薄口醤油・みりんごく少量で味を調え、汁気を軽く切った菜花にかけます。
すこし置くと、菜花の苦味とお出汁がなじんで美味しくなります。
わたしは薄口醤油のほかに、ぽん酢をすこし加えて、爽やかさをプラスすることが多いです。
辛子の代わりに、わさびを使うのも美味しいです。
「山葵和え」にするときには、ぽん酢ともみ海苔を加えると、より風味がよくなります。
☆2月16日(木)のお献立;
鰹のお刺身、高野豆腐のお煮物、菜の花の辛子和え、出汁巻き玉子、ちくわとパプリカの胡麻風味炒め、鯛と山椒のフレーク、白菜漬け、お豆腐と長ねぎの粕汁。いよかん。
※菜の花のパスタもオススメです。レシピはこちら。
【鯛フレークの作り方のヒント】
1)鯛(干物または塩焼き)は、身をこまかくほぐす。
2)お酒をふって、フライパンで乾煎りする。
3)ごく少量のみりん・薄口醤油・ゆずの絞り汁、実山椒の醤油漬け、七味唐辛子を加え、さらに弱火で炒って水分を飛ばす。
ご飯やおむすびによくあう、あっさり淡白でぴりっと辛いふりかけです。
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母直伝の白菜漬け。

実家の母は冬の間、白菜漬けを何度か作ります。
特別なことは何もないのですが、さっぱりした旨みがありとても美味しいです。
家で漬けた物を食べつけると、売っているものは化学調味料の味が強くて食べられません。
わたしも母に習い、漬けるようになりました。
以下は、母の漬け方をレシピに起こしたものです。(母は、気温と白菜の質をみて、目分量で適当に漬けています。)
白菜漬けは梅干などとは違って、いわゆる浅漬けになるので、さほど手間も時間もかけずにできます。
白菜はぎゅっと締まった良質のもので、なるべくカットしていない丸のまま一玉を使ってください。
炊きたての白米やお茶漬けにはもちろん、お茶請けにもあると嬉しいものです。
【白菜漬けの作り方】
1)白菜を切る(一玉ならタテに6〜8つ割り)。ザルなどで一晩干す。雨に当たらないよう注意。※干さない漬け方が一般的ですが、短時間でも干すと白菜の甘みが増します。
2)さっと洗ってホコリを落とす。葉の間に、ごく薄くお塩をまぶす。※お塩は、白菜の重量の約3%を目安にします。(白菜一玉の場合、白菜約5キロとしてお塩は150g程度)
3)大きい容器(樽やお鍋など)にぎゅっと押し込むように詰め、重石をかける。ホコリよけに、容器にフタをするかポリ袋で覆って、涼しいところに数日置く。※重石は、白菜と同じ重量を目安に。(白菜一玉の場合、2L入りペットボトル2〜3本)
4)数日して水(汁気)が上がってきたら、漬けかえをする。白菜をいったん取り出し、お汁は捨てる。葉の間に、細かく切った昆布・タカノツメ・ゆずの皮をはさみ、再び容器に詰める。このとき味見をして、塩分が薄かったら、下付けの汁を少量入れるか、お塩少々を足す。再び重石(最初の半分の重石)をする。
翌日から食べられますが、ニ、三日経つと味がなじんできます。
長く漬け込むと、塩味が濃くなり、また乳酸発酵して酸味が増します。
アスパラとパプリカの炒め物。

バレンタインだけど、体調不良につき、チョコレートのケーキは作りませんでした。
夫は会社の人や友人からいくつかいただいて、とても嬉しそう。
友人知人に訊いてみると、バレンタインのチョコって、女性が思っているより、男性はもらうと嬉しいようですね。(ちなみに、わが夫はチョコレートがとても好きなので、喜んで美味しくいただいています。)
わたしから夫サマには、身に付ける小物をプレゼント。
一応、箱の上に板チョコを乗せました。
さて、晩ご飯は気合の入らない、平凡なお献立です。
体調不良のこんなときに助かるのが、干物。
うちの冷蔵庫には、いつも何かしらの干物が冷凍ストックされています。
今夜のごはんで意外と美味しかったのは、アスパラガスとパプリカの炒め物。
オリーブ油で色よく炒め、バターとパン粉(昨日のとんかつの衣の残り)と粉チーズを加えます。
味見をして、最後にお醤油を風味付けに、ほんのちょっぴり垂らしてできあがり。
旨みをすったカリカリのパン粉と、鮮やかなお野菜がシャキッとして、なかなか美味しいです。
アスパラガスは国産のだけど、セールで一束98円でした!
☆2月14日のお献立;
鯛の一夜干し、アスパラガスとパプリカの炒め物チーズ風味、きゅうりとわかめ・ちくわのお酢の物、お漬物と梅干、かき玉汁、玄米お粥さん。
サクッとふっくらジューシーとんかつ。

風邪気味でぐずぐずの体調にカツを入れようと(?)、今夜はとんかつ。
美味しいトンカツ屋さんも、ときどきとても心ひかれるけれど、おうちで食べるのはやっぱりいい。
「作る」充実感と、家ならではのリラックス感、加えて上手に揚がったとくれば、最高の満足感でした。
☆2月13日のお献立;
とんかつ、白菜漬け、お味噌汁、ごはん。伊予柑。
【美味しいとんかつのコツ】
1)お肉の脂肪と赤みの境界線に、数箇所、包丁目を入れる。→揚げたときに、お肉がくるんと反るのを防ぐ
2)お肉の繊維に直角になるよう、包丁の先でちょんちょんと軽く切れ目を入れる。→お肉が柔らかくなるのと、火の通りがよくなる
3)衣は、バッター液とパン粉で!バッター液とは、小麦粉・卵・牛乳を混ぜ合わせたもの。→小麦粉・溶き卵にするよりも、パン粉のつきがいい。また、衣が厚くなるので、中のお肉がふっくらと揚がる
4)180度で二度揚げ。→一回でいい具合に揚げるのは難しい。一回目は衣がうすいキツネ色、すこし休ませて、二回目でちょうどいいキツネ色に。揚げ時間は短めに、くれぐれも揚げ過ぎに注意!

スミソニアンの宇宙アイスクリーム。

スミソニアン博物館を訪れた友人から、宇宙食をお土産にいただきました。
あれ、スカスカしてる‥‥?
異様な、と言いたくなるような軽さにびっくり。
それもそのはず、フリーズドライなのです。
初期のアポロのために開発されたもので、-40℃で凍らせてから真空処理などしてフリーズドライ加工した、と説明書きにあります。
ホントにホンモノと同じなのかな?
それはともかく、これはスミソニアンの定番お土産みたいです。
赤い袋はストロベリー、青い袋はクッキー&クリームのアイスクリーム。
えっ、アイスクリームのフリーズドライ?
頭の中は、クエスチョンマーク虫が100匹くらい飛んでいます。
全然冷たくないのは、フ、フリーズドライだから。
ちゃんと袋に赤い太字で、「すぐ食べられます。冷凍する必要はありません」って、ご丁寧に注意書きがありました。
開けてみたら、こんな感じ。

お味は説明するのも難しいのだけど、チョコクッキーは甘さ控えめ、サクサクで普通に美味しい。
おもしろいのは、アイスクリーム(であろうと思われる)の部分。
デコレーションケーキに飾る、サンタとか動物とかおうちの形をした砂糖菓子みたいな感じ。
それもお砂糖みっちりタイプではなくて、軽い食感の卵白入りタイプ。
わかりにくい?
ええと、それではマシュマロをコチコチに乾燥させたものを、イメージしてみてください。
とても甘くて、ちょっと歯にくっついて、舐めているととろりとしてくる‥
実際、熱いコーヒーに浮かべると、マシュマロのようにしゅわしゅわと溶けます。
ストロベリー宇宙食が咳き込むくらい酸っぱいので、激甘のこのアイスクリームといっしょに食べると、けっこういいカンジになりました。
アポロが月へ行った頃は、こんな宇宙食だったのでしょうね。ううむ。
お土産をくれた友人は、
「月でもアイスクリーム食べたいなんて、アメリカ人らしいでしょ」
と笑っていいました。
これは当時の味で、イマドキの宇宙食はもちろん素晴らしく進化しています。
野口さんがディスカバリー号に乗船したときは、カレーだのラーメンだのを宇宙仕様にしたものが話題になりましたよね。
アイスクリームも進化しているのかしらん。
※“スミソニアン博物館”とは日本語での略称。正しくは
Smithsonian National Air and Space Museumです。
ロケットの展示が迫力満点で、とても楽しかったそうです。行ってみたいな!
豚しゃぶと雪解け。

義妹と夕餉を囲みました。
彼女は、大雪にすっぽり埋まった町に住んでいます。
玄関に入るなり、
「トウキョウは暖かいわねー。こっちも一時期より雪が降らなくなったけれど、毎日毎日雪と格闘してノイローゼになりそうだった」
といって、汗ばんだコートを脱ぎました。
「今日は特に暖かいのよ。でも乾燥してタイヘンよ。帰る頃にはシワができるかもよ」
とわたしが言うと、
「それも困る。こっちの雪をわけたら、ちょうどいいのにね」
と笑いました。
さて、お夕食は妹に手伝ってもらって、豚しゃぶ鍋です。
土鍋に昆布だしとお酒と生姜のスライスを入れ、長ねぎと大根もたっぷり入れて火にかけます。
その間に、特製胡麻だれを作りましょう。
炒り胡麻をすって、練り胡麻と昆布だしと合わせ、お酒・みりん・米酢・お砂糖・薄口醤油・カラシ少々を混ぜます。
やや甘い味に調節するのがポイントです。そのワケはあとで‥。
さあ、水菜をどっさり入れて、お鍋がそろりと沸騰してきたら、いよいよ豚しゃぶ開始です。
まずはぽん酢で。
「う〜ん、美味しい!」
そうでしょうとも、今日の豚さんは美味しい豚さんだもの。
次は豚さんをさっとぽん酢にくぐらせ、その上に特製胡麻だれをつけます。
「ふう、とっても美味しい!さっき胡麻だれだけを味見したときは、ちょっと甘いかなと思ったけれど、こうすると全然違う!すごく美味しい」
胡麻だれをすこし甘めにした理由は、これなのです。
妹よ、わかってくれて嬉しいわ。
お鍋を囲みながら、妹とさまざまな話をしました。
わたしは彼女が中学生になりたての頃に、一度会っています。
赤いチェックのスカートをはいて、お帽子をかぶった彼女は、ほんとにキュートな少女でした。
なんだか守ってあげたくなるような、可愛さでした。
当時、わたしはアルバイト生活であまりお金に余裕がなかったのだけれど、「東京見物の記念に」と、髪につけるリボンを買ってプレゼントしました。
彼女はそれをよく覚えていて、わたしのことをずっと「リボンのお姉さん」と呼んでいたそうです。
それからずいぶん多くの時間が流れ、彼女はわたしの妹になりました。
妹は看護師という仕事に生きがいを見出して、立派にがんばっています。
両親もそれを喜んで、誇りに思っているに違いないのだけれど、でも親にとって、いつまでも子供は子供。
早く結婚しなさい、そろそろ子供を産まないとね、などと心配はつきないようです。
誤解を恐れずにいうなら、わたしは妹が自分の生き方に幸せを見つけて、目標をもってがんばっているなら、それもいいと思うのです。
ただ、親はすこし寂しく思うかもしれない。
「それはわかってあげないとね」というと、彼女は「そうね」と考えているようでした。
お腹もいっぱいになった頃、
「雪、まだ降るだろうけれど、もう峠は越えたね。あとはゆっくり雪解けして、春が来るだろうな」
と夫がいいました。
「5月の連休あたり、家に帰ろうかと思っているんだ。山菜も食べたいし、春スキーもしたいしね」
「今年はスキーは遅くまでできると思う」
妹は、雪は保証するわ、と胸をはりました。
「いっしょに帰らないか。ウマイものをごちそうしてやるぞ」
「ええーっ、おいしいものって何よ?」
兄が「すき焼きとかお寿司とか」とぼそぼそいうと、妹は「すき焼きはいらない。お寿司なら考える」といい、あのお店はイマイチだの、これが食べたいだの言い合って、笑って夜が更けていきました。

☆2月11日のお献立;
豚しゃぶ鍋、お刺身、もやしとわかめ・ちくわの和え物、白和え、白菜漬けと大根の醤油漬け。
風邪薬より効く?ナポリタン。

イタリアで「ナポリタン」を注文しても通じない、と知ったのは、大学生になってからのこと。
わたしの小さい頃は、本格的なイタリア料理を出すレストランは、まだほとんどなかった。
だからスパゲッティといえば、おうちではもちろん、外で食べるのもナポリタンかミートソースだった。
大学に行くようになってからは、学食や喫茶店でナポリタンを食べた。
安心できる味ということもあったけれど、お値段が安かったから。
とにかくそんなわけで、ナポリタンにはいろんな思い出がある。
ちょっとチープでお子ちゃまで、エセものイタリアンなところも、全部ひっくるめて、ナポリタンはわたしにとって、キュートで愛すべき食べ物です。
風邪気味で元気が出ない金曜日。
こういうときこそ、ナポリタンの出番だ。
冷蔵庫に、使いかけの黄色と赤のパプリカがあったから、これも入れよう。
甘いプチトマトもいっしょに炒めて、ケチャップオンリーよりも、ほんのちょっぴり大人味にした。
でも大人顔におすまししても、ナポリタンはナポリタン。
粉チーズをたっぷりふって、口をケチャップべとべとにして、思い切りしっかり食べました。
あの赤い色と味は、そこらの風邪薬よりもずっと効くような気がするのは、わたしだけかしら。
☆2月10日(金)のお献立;
スパゲティ・ナポリタン、ほうれん草のスープ。
週末一歩手前はあっさり和風で。

我が家のキッチンはとても小さいけれど、わたしには居心地がいい。
リビングの向こうに窓があって、キッチンからも空や木々が見える。
今日の窓は、すがすがしい青空が広がっていた。
午後はずっとキッチンで、家事やお仕事をしていたのだけれど、ガラス越しの日差しが明るくて、とても気持ちが良かった。
風に揺れるベランダのブルーベリーは、遠目からもそれとわかるくらい、新芽が大きくなっている。
春になったら、またハーブをたくさん植えよう。
‥‥なんて、調子にのっていたら、案の定、疲れてしまいました。
よって、夜はささっと簡単に、あっさりしたお献立。
病気になって長いのに、いまだ体力配分を上手く出来ないなんて。反省。
☆2月9日(木)のお献立;
さっぱりおうどん、人参とひじきの白和え、叩き長いもの梅肉和え、納豆、白菜漬け。
マイローの妹、フランちゃんが具合が悪くて心配です‥。
元気になりますように。
お好みバイキング。水菜とはっさくのサラダ

気温と気圧の変動についていけなくて、元気が出ない一日でした。
お夕食の準備をしようとキッチンに立ったのですが、ううむ、頭もカラダもどんより鈍い。
そこへ、夫からカエルコール。チャンス!
何か買ってきてくださいとお願いしました。
というわけで、今夜はいろいろなものが並びました。
夫は閉店間際のデパ地下をうろうろしたらしく、タイムセールのものもあって、なかなかリーズナブルなお買い物(ここ大事。笑)をしたようです。
サラダだけ作っておきました。
夫はビール、わたしはお茶で、思ったより楽しいごはんでした。
食べ切れなかったものは明日、わたしのお昼ご飯です。
【水菜とはっさくのさっぱりサラダ】
1)糸寒天はたっぷりのお水に1時間ほど浸して戻す。急ぐときはぬるま湯で10分くらい。流水でよく洗って、水切りする。
2)水菜は食べやすく切り、熱湯をかける。
3)糸寒天・水菜・皮を剥いたはっさくを合わせ、ごま油・米酢・ナンプラー(or薄口醤油)・はちみつ少々を加えて混ぜ合わせる。あれば、炒り胡麻やもみ海苔なども加える。
糸寒天はわかめ、水菜はキャベツや白菜、はっさくは酸味のある柑橘で代用できます。
ぽん酢とかつおぶし・オリーブ油などで、和風さっぱり味にするのも美味しいです。
朝も夜も「食べるスープ」。

具沢山のスープは、いっぺんにいろいろな食材を食べられて、お腹も満たされます。
和食ならお味噌汁ですね。
今夜はひとりごはんでした。
うーん、カップめんにしちゃいたいな、でもねぇ先週のお昼はそれで胸焼けしたのよねぇ‥と、葛藤すること小一時間。
ようやく重い腰を上げて、スープを作りました。
お野菜たっぷりのトマトスープをベースにし、カレー風味をつけました。
おお、美味しいじゃない!作ってヨカッタ!
明日の朝食もこのスープにしましょう。
あ、そうすると「朝も夜も」ではなくて、「夜も朝も食べるスープ」が正しいタイトルかな。
【具沢山のスパイシートマトスープ】の作り方のヒント;
1)玉ねぎ・人参・じゃがいも・ごぼうをサイコロ状にカットし、にんにくと生姜をみじん切り。あればハムかベーコンも。
2)1のお野菜を炒めて、鶏がらスープに白ワイン少々を加えて、ひたひたの水加減で煮る。
3)ザク切りのトマトとケチャップ、ドライハーブ(バジル・オレガノ)を加える。
4)牛乳を加え、カレールウとバター少々を溶かしいれる。
食べるときにパルメサンチーズをふると、より美味しいです。
ルヴァンはワインと野菜と仲良しです。

近くに住む友人と週末ごはん。
天然酵母パンで有名な「ルヴァン」で、バタールを買ってきてくれました。
ルヴァンのバタールは一般的なものとすこし違って、茶色っぽい色をしています。
麦の風味が強いので、バターの香りはあまりしないのですが、粉の風味が素晴らしく、バターを塗って食べるととても美味しいのです。
ワインにホントによく合う!
お野菜にもとってもよく合う!
なじむほどに深い和音を奏でるパンに、重低音を添えるチーズ、オリーブオイルのドレスをまとった野菜たち。
それらに呼応して、赤い液体はグラスからのどもとへと、オペラのアリアを歌うみたいに優雅に流れ落ちていきました。

お野菜のオーブン焼きは、ささっと作ってとても美味しいハッピーな一皿です。
耐熱皿に薄くオイルを塗り、隙間無く野菜を並べます。
じゃがいもは皮付き丸ごとで茹でて、竹串がようやく通るくらいに火を通しておきます。
塩コショウとパルメサンチーズをぱらり、オリーブ油をたらりとふって、オーブンへ。
減農薬野菜を使うと、お野菜の甘みと旨みが実感できます。
ここまででだいぶお腹いっぱいになっちゃったけれど、「どうしても食べたい!」とリクエストで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ。
ほろ酔いのいい気分で、ちょっといたずらをしたくなって、シェリー酒で風味をプラスしてみました。
そうしたら、シェリーの甘い香りがにんにくの強烈な匂いをマイルドに包んで、なかなか奥深い味わいになりました。

楽しくて美味しくて心地よい日曜の夜でした。
さあ、また明日から一週間、はりきっていきましょう。
■ルヴァン Levain
ルヴァン富ヶ谷店; 渋谷区富ヶ谷2-43-13 / tel:03-3468-9669
写真を撮り忘れたので、コチラ(東京メトポリ パン喰い狂想)でどうぞ。
★2月5日(日)夜のお献立;
パンとチーズ、サラダ、ベイクト野菜、スパゲティ・ペペロンチーノ。ワイン。
※お知らせ;
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小田原名物、「小鯵押寿司」。

東華軒の「小鰺押寿司」は、小田原駅を中心とした東海道沿線で販売されている駅弁です。
わたしが小さい頃から人気の駅弁だったのですが、それもそのはず、なんと明治36年から販売されています。
始まりは、小田原・相模近海の魚を使った名物弁当を作ろうということだったようです。
地元で獲れた小アジを塩でしめて酢に漬け、関西風の押寿司にしたところ評判を呼び、名物駅弁として現在に至っています。
途中何度か、味を新しくしているようですが、懐かしさと素朴さの匂いがする美味は変わっていません。
パッケージ(包装紙)も何度か変わっているようです。→駅弁資料館で昔の包装紙が見られます。(1973年の包装紙に見覚えのあるわたしって‥‥。うう〜)
「小鰺押寿司」は、わたしにとって小さい頃から慣れ親しんだ味です。
小田原や熱海に遊びに行くときには必ず買ってもらったし、父が出張の折にはお土産に、このアジの押寿司か崎陽軒のシュウマイをよく買ってきてくれました。
母の記憶では、昔々は小アジの切り身ではなくて、豆アジを一尾ずつ乗せて押し寿司にしてあったと言うのですが、わたしは覚えていません。
今でも、小田原駅で駅弁を買うなら「小鰺押寿司」、思い出だけでなくずっと大好きなお弁当です。
■東華軒「小鰺押寿司」
脂ののった鰺は魚臭さがなく、ほどよい酢加減で美味しい。お口直しの紫蘇巻きもポイント。前は駅売りだけだったが、最近ではデパートなどの物産展のほか、スーパーなどで販売されることもあるようです。
残りものでオムライス。

封を切っていないような真新しい材料で、はりきってお料理するには、すこしおっくうな夜。
そこで冷蔵庫の整理も兼ねて、残り物とワインで済ませることにしました。
とりあえずレタスとトマト、それにチーズとハムを切って並べます。
それから、と、冷ご飯がお茶碗半膳分あるから、オムライスにしましょう。
玉ねぎ、ピーマン、鶏肉、いずれもちょっぴりずつ残っていたのを炒めて、ご飯を加えて、塩コショウとケチャップで味をつけます。
卵を溶いて、ミルクをちょっぴり入れたら、フライパンにじゃっと流し込んで、すぐさま、チーズの端切れと干しぶどうをパラパラ並べます。
そしてケチャップライスをくるりんと巻き込みます。
プロのシェフみたいに、フライパンの柄を叩いてくるっくるっとできればいいけれど、それはかなりリスキー。
シュフらしく、フライ返しで慎重かつスピーディーにえいっ!
ふんわりさせるには、ちょっと卵が少なかったので(だってカロリーとかコレステロールとか気になるもの)、見かけは少々シャビーです。
でも、中はとろ〜りふるふる、ケチャップライスもいいカンジ。
チーズとレーズンが効いています。
「なあんだ、残りもののオムライスか」なんて言わせないぞ。
★イヌの豆まき★★

ねえ、豆まきって「しゅぎょう」なの?まだかな、まだかなぁ?
(おかげさまで、ボクのあんよはほぼ治りました。心配してくださったみなさん、ありがとうです!) by マイロー
ヘルシーおいしい、おからバーグ。

たくさん作った卯の花が、まだずいぶん残っていました。
そこで、今夜はおからバーグ。
卯の花と同量ぐらいの鶏ひき肉に、お酒をすこし入れてをよく練ります。
あとは、卯の花と卵を入れて混ぜて、丸めて焼くだけ。
卯の花にちゃんと味がついているから、これだけで十分なのです。
おからバーグを焼いている間に、つけ合わせのチンゲン菜を茹で、甘酢あんも作ります。
甘酢あんは、千切りにした人参・ごぼう・生姜をお水で煮て、米酢・みりん・お砂糖・お醤油・ケチャップで味をととのえます。
水溶き片栗粉でとろみをつけて、ごま油で風味をつけてできあがり。
写真はなんだか甘酢あんが多くて、よくわからないことになっていますが、あんはゼッタイたっぷりにした方が美味しいです。
☆今夜のお献立;
おからバーグ、ぶりのお刺身、長いもの梅肉和えと納豆、玄米ご飯とお漬物。ミルク寒天。
川越銘菓、甘藷煎餅「里自慢」。

むかし「小江戸」と呼ばれた川越は、言わずと知れたお芋(さつまいも/甘藷)の産地です。
亀屋榮泉は創業以来110年に渡り、甘藷のお菓子を作り続けてきました。
この甘藷煎餅「里自慢」もそのひとつ。
さつまいもを約2mmの厚さにスライスして鉄板の間に挟み、圧縮しながら両面を焼きあげ、表面には生姜風味の糖蜜を塗ってあります。
見かけは素っ気無いのですが、ところどころに、黒胡麻がちょんちょんとついているのがご愛嬌。
薄くてカラカラに乾いていて、割るとぱりんと空気を震わせます。
口に含むと、生姜の風味が淡く舌になじみ、ぱりぱりと歯を立てるうちにお芋の甘みがじんわりと落ちてきます。
素朴で地味なお菓子ですが、食べればきっと懐かしくて優しくてほっとする。
冬の昼下がりに、ぽかぽかと温まった塀の上でうとうとする猫の気分に似ているかもしれません。
■亀屋榮泉「里自慢」;
埼玉県川越市幸町5-6 / tel;049-222-0228
チャレンジ精神の鶏あんかけうどん。

毎日お料理していると、たいていのレシピはおおよそ味の想像がつく。
もちろん、海外のお料理やプロのお料理などで、見たことも食べたこともないようなものは別だけれど。
特に家庭料理の範疇ならば、材料も調味料も使い方も組み合わせも、ある程度限られてくる。
これは、創作料理やアレンジ料理にしても同じこと。
想像できる味、すこし角度を変えてみれば、味の傾向を保つというのは、レストランに限らず、家庭料理でも大事なことだと思う。
だって、食べることは空腹を満たすためだけではなくて、心身の疲れを癒したり、エネルギーを充実させる意味もあるから。
あんまり想定外の突飛なことをされると、食べる方は疲れてしまう。
ただ、マンネリとか妥協とか無難とか、そういうものが食卓を支配するのもどうかと思う。
食べるのも作るのも、楽しさが減ってしまう。
というわけで、今日はちょっぴりチャレンジャーになりたい気分でした。
おうどんにしたいけれど、いつもの讃岐風ではないものにしたいな。
そこで、鶏ひき肉のあんかけうどんを創ってみることにしました。
鶏ひき肉と長ねぎ、生姜を炒めて、お出汁とお酒・みりんで煮る。
お醤油とお味噌、お砂糖少々、オイスターソース少々、ごま油で味をととのえ、水溶き片栗粉でとろみをつける。
六割ぐらいは、味の予想ができるのだけれど、おうどんの上に乗せたときの塩梅は、もしかすると計算の斜め上をいくかもしれない。
どきどき‥‥。
結果は、まずまずの及第点。
あんを濃い目に、おうどんのおつゆを薄めの味にしたのが正解でした。
とろみも濃くしたので、おつゆに混ぜて食べてもいいし、あまり混ぜないのもよし。
ただし、より「美味しい」にするには、あんとおうどんのバランスをもっと研究するといいようです。
おうどんをチャレンジものにしたので、お煮物は定番の味で。
こちらは間違いなく美味しかったです。ほっ。
☆今夜のお献立;
鶏あんかけうどん、蕪と人参と油揚げのお煮物、トマトとちくわの中華風酢の物、卯の花。
結婚とチョコレートの関係。

最近、チョコレート中毒です。
正確に言うと、チョコレートは何かしら常備するようにしているから、中毒気味なのは前からかもしれない。
一日一個は口にしないと、ものすごい忘れ物をした気分になっちゃう。
シングルモルト愛好家の夫は、チョコレートをナイトキャップのお供にすることが多い。
わたしの場合は、午後の読書のお供です。
それとナイショだけれど、お夕食の支度をする前につまむひとかけらは、そりゃあもう悪魔の誘惑。
ごはん前のつまみ食いなんてお行儀悪いし、ハラペコのときのチョコレートは、吸収が良過ぎておデブの素に違いない。だめだめ。
それでも止められないのがチョコレート。
まったくおそろしい食べ物です。
そんなだから、ひみつの「チョコレート工場」に行ったら、どきどきしてわくわくしてくらくらしちゃうかもしれないわ、と思ってた。
「ワンカのとろりめちゃうまめろめろファッジ」は、とってもとっても美味しそう、ひとつ食べてみたい、ほんとにそう思う。
でもね、オトナになってしまったわたしには、やっぱりちょっと甘過ぎかな。
あ、大事にしていたゴディバ、最後の一個になっちゃった。
おうちのひとが帰ってきたら、はんぶんこしましょう。
大好きなルックチョコも、もうあと一列しかありません。
週末は、チョコレートを買いにお出かけしない?と言ってみるつもり。
甘くて幸せも、甘くておそろしいもふたりで。
チョコレートって、結婚にちょっと似ているかもしれません。











