ニューヨーカーのパンケーキ。

とあるニューヨーカーの食ブログを愛読しています。
朝食はジュースとシリアルやドーナツ、お昼はラップやベーグル、インド料理やイタリアンのboxed lunch(お弁当ね)、夜はピッツァやお寿司(カリフォルニア・ロールのような裏巻きがほとんど)、オシャレなレストランで外食などなど。
もうホントに、映画やドラマに出てくるニューヨーカーの食卓そのもの、ってカンジ。
見るたびに、わたしは「ほぉー!ほぉー!」とフクロウになっています。笑
で、その方がときどき作っているパンケーキが「いかにも!」で、すごーく美味しそうなのです。
レシピを知りたいなと思っていたら、ある日、種明かしをしてくれました。
「Bisquick」というミックス粉を使うのだそう。
アメリカではとてもポピュラーなミックス粉らしい。
Oh、ワタシも欲しい、ソレ!!
と、いろいろ探したのですが、近くに取り扱っているお店がありませんでした。
そこで、アメリカ旅行する友人にお願いして、買ってきてもらいました。(粉だからかなり重い‥友人よ、ありがとう!)
休日の朝食、パッケージに書いてあるレシピに忠実に作ってみました。
ほぉー、コレがパンケーキ、ナノデスネ。
ベリーデリシャス、テイスティ、ヤミー!!
ホットケーキと全然違う。
もっとキメが細かくて、ふんわりほわほわで軽くて、たしかに何枚でも食べられそう。
特に想像と違ったのは、かなり塩気が効いていること。
だから、メイプルシロップだのクリームやジャムだのを、たっぷり塗るわけなのですね。
頂き物のカナダ・ケベック産のメイプルシロップがあったので、それをたっぷりたーっぷりかけました。
ついでに、サワークリームやブルーベリージャムもちょっぴり塗ったら、なおのこと美味しい。
(メイプルシロップは、ラベルがオリジナルのものではないので、どこのメーカーのか不明。たぶん日本ではレアもの。コクがあるのに、後味さっぱりのさらりとした甘さで、とても美味しかった!)

わたしは普段はホットケーキなどのミックス粉は、ほとんど使いません。
が、Bisuquickのおかげで、たまにはミックス粉もいいなと見直しました。
まあ、いろいろ添加物が入っているだろうけれど、なんてったって手軽にあちらのパンケーキの味を体験できるのだもの。
ニューヨーカーの彼をまねっこして、ベーコンエッグを添えました(彼はターキーのベーコンやオムレツが多いみたいだけれど)。
いっときニューヨーカーもどきの気分に浸って、ああハッピーなり♪
■Bisquick
ビスクイック。NYに限らずアメリカでポピュラーなミックス粉。ワッフルにも使うようです。

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「待つ」のも大事。

お料理のポイントには、塩梅(塩加減)などのほかに、時間をかけるというのがあると思う。
手際よく、というのももちろん大事。
でも例えば、お豆さんをコトコト煮るとか、パン生地を寝かせてイースト菌発酵させるとか、お漬物や鯛の昆布締めや南蛮漬けやマリネとか、考えてみると、お料理において「待つ」場面はけっこう多い。
煮物もそう。
冷めていく段階で味がしみていくから、煮物は出来上がりをそのまま食卓に直行させるよりは、いったん冷めたのを温めなおしたものの方が美味しくなる。
大急ぎでお料理しなくちゃいけないときは、この「待つ」というのは、少々やっかいだ。
ただ、すこし手順を考えて「待つ」お料理から取り掛かればいいし、あらかじめ作っておくこともできる。
今夜の主役は、おいなりさんとお煮物。
どちらも「待つ」お料理だから、食前のキッチンの慌しさがちょっぴり軽減されました。
そういえば、主婦というお仕事も「待つ」ことが多いかもしれない。
家族の帰宅を待つ、布団やお洗濯のために好天気を待つ、宅急便を待つ‥‥。
自分の都合のいいようにスケジュールを立てられることは、あまり無い。
だから、待つことが苦手な人は主婦(主夫)には向かない。
違う違う、言いたいのはそうではなくて、「待つ」ことは決して受動的なだけではないということ。
能動的に「待つ」、つまり「待つ」ことも工夫して楽しむのが大事ではないだろうか。
お料理でも主婦業でも、あるいは人との関係でも。
☆3月20日(月)のお献立;
いなり寿司、お野菜と鶏肉の煮物、ホウボウのお刺身、お漬物。
【お野菜と鶏肉のあっさり煮物】の作り方;
1)大根と人参は皮を剥いて、食べやすい大きさに切る。たっぷりのお水で、十分やわらかくなるまで中火でコトコト茹でる。
2)鶏肉といんげんを加え、薄口醤油・お酒・みりんで味を調える。鶏肉に火が通ればOK。加熱しすぎないよう注意。
3)水溶き片栗粉でとろみをつけてできあがり。
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