お肌も喜ぶ金目鯛の煮付け。

立派なキンメダイが手に入ったので、今夜はお煮付けです。
一匹丸ごとではなくて、きれいに切り身になっていたので、調理もカンタン。
下処理は、皮目から熱湯をかけまわして臭みを取るだけです。
浅いお鍋に昆布をひいて、ごぼうと生姜を入れ、火にかけます。
お酒・みりん・お醤油・お砂糖でおおかた味を調え、ふつふつと沸いてきたら、キンメを入れ、落し蓋をして煮ます。
わたしの美味しいポイントは、梅酒と梅酒に使った青梅を加えること。
お魚を煮るとき、例えばサバの味噌煮も同じですが、梅酒とその青梅を使うと、お魚の臭みが抑えられると同時に、お魚の身はふっくらと煮え、あっさりしたお味になるのです。
アクを取り、ときどきおさじで煮汁をお魚にかけながら、強火で10分から15分くらい煮ればできあがり。
味を染み込ませようと長時間煮ると、お魚の身が固くなってしまいます。
強火で短時間、それと落し蓋がポイント。
身は淡い味にしてお魚の旨みを損なわないようにし、タレを強めにすればよいのです。
タレは、お魚を取り出した後、煮汁を煮詰めるなり、水溶き片栗粉でとろみをつけるなりすればOK。
キンメダイのぐりぐりお目目が苦手な夫には、身が厚い切り身の部分を、お顔はわたしに、取り分けました。
鮮やかな紅色と大きなお目目は、たしかにインパクト大。
見ようによってはグロテスクでもあるわけで‥。
でも、キンメさんもお顔から尾っぽまで、目玉から骨まで、しっかり味わってもらう方がきっと喜ぶと思う。
わたしはありがたい目玉コラーゲンで、翌朝のお肌はしっとりぷるぷる、の予定です。にっこり♪
☆6月6日(火)のお献立;
キンメダイのお煮付け、冷奴おかのりのお浸し添え、ふきのとう味噌とお漬物、白粥。メロン。
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※コメントありがとうございます。お返事は明日書きます。
筍とグリンピースの仲良しごはん。

週末は洋風のごはんが続いたので、平日は基本に戻って和食です。
たけのこ(産地直送の淡竹/ハチク)とグリーンピース、ウドなど、山と畑の恵を楽しむお献立にしました。
筍ご飯にグリンピースも入れてしまうのは、ちょっと欲張りすぎなのですが、食材の鮮度の都合からやむを得ず、というところ。
たけのこは薄味でさっと煮て、油抜きした油揚げとグリンピース(生)といっしょに、お出汁で炊いてあります。
筍ご飯、豆ご飯とそれぞれの炊き込みご飯は既に堪能しているので、ふたついっぺんに味わうのも、また新しい楽しみでした。
旬の食べ物は、ひとつひとつがとても存在感があるから、1+1 が 2以上になることもあれば、強すぎてかえってマイナスになることもあります。
ときに予想を超えた結果が生まれるのも、お料理の楽しいところかもしれません。
☆6月5日(月)のお献立;
はちく筍とわかめ・鶏肉のお煮物、うどのきんぴら、絹さやお豆の塩ゆで、お豆腐とグリンピースのお椀、はちくとグリンピースの炊き込みご飯、お漬物。
【お豆腐とグリンピースのお椀】の作り方;
1)昆布とかつおぶしで、濃い目のお出汁をとる。
2)木綿豆腐を加え、お酒・薄口醤油・みりん・お塩で味を調える。お吸い物よりも若干濃い目に。
3)グリンピース(生)を加えて、ひと煮立ちさせる。
4)水溶き片栗粉を加えてとろみをつけ、溶き卵をまわし入れてできあがり。
汁物というよりは、具を楽しむお椀仕立てです。
水溶き片栗粉は最後に加えてもいいのですが、加えてから溶き卵を流すと、卵が散らずにきれいなリボン状になります。
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