夏バテしそうになったら、冷やチュウ!

夏のお助けメニューといったらコレ!
おそうめんやひやむぎもいいのだけど、何かおかずを作らなきゃいけないもの。
その点、冷やし中華は優秀です。
具なんかあるものでいいし、とりあえず具をのせれば栄養も良さそうだし、食べた満足感があるし、あそこのなら美味しいし。
今日のは胡麻だれ。
具はトマト、ハム、錦糸玉子、きゅうり、茹でた鶏肉。
紅生姜をトッピングしようと思ったら、切らしていました。残念。
鶏肉の茹で汁でもう一品、さっぱり中華スープを作りました。
薄口醤油・お酒・塩コショウで味を調えて、お酢とごま油をちょろっと。
お豆腐と、刻んだ生姜と葉ねぎをたっぷり入れてできあがり。
ラー油で辛味をつければ、酸辣湯(サンラータン)風。
ほんのりした酸味がさっぱりしていて、わたしは夏の中華スープには必ずといっていいくらい、お酢を入れます。
ブログに冷やし中華が登場したら、わたしがバテてる証拠です。笑
今週は蒸し暑くてバテバテ。
でも、さすがに一週間に2回も3回も、冷やし中華のお世話になるわけにいかないし。
隠れ手抜きの「ひやちゅう」は、もっと後にとっておけばよかったかしらん‥‥。
☆6月26日(月)のお献立;
冷やし中華、中華スープ。さくらんぼ。
【錦糸玉子の破れない裏ワザ】
溶き卵に、水溶き片栗粉をちょっぴり混ぜて焼く。
それだけで、薄焼き卵がぐんと破れにくくなります。
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駆け込み寺?のおしゃべりランチ。

そろそろブランチに何か作りましょうかね、と言ったものの、怠惰にテレビにへばりついていた日曜のお昼前。
電話が鳴った。
「おはよう。ねえ、今日って何か予定ある?」
「特にないけど。どうしたの」
友人のカヲリは子育て真っ最中。
わたしたちは平日は、お互いしょっちゅう電話やメールをするけれど、休日はめったに連絡しない。
「ダンナが子供を連れて出かけたのよ。そちらのご都合がよかったら、ちょっと遊びに行ってもいいかな」
わたしはフフーン、だいぶストレスがたまっているわね、とピンときた。
「もちろんおっけーよ。何か適当に作るから、いっしょにお昼食べない?」
「いいの?それは嬉しいなぁ。じゃああとでね」
彼女の声があんまり嬉しそうで、わたしは受話器を置いてからくすりと笑った。
というわけで、お昼間からプチ宴会です。
大急ぎで白ワインを冷やし、お米を炊いて小さいおむすびを握り、天ぷらを揚げ、ざるうどんを用意し‥。
彼女は近所のケーキ屋さんに寄ったらしく、ケーキの袋とその他いろいろお土産を抱えてやってきた。
「はぁ〜、ここに来ると落ち着くわぁ」
部屋に入るなりそう言った彼女に、イヌがワンワン吠えながら大歓迎の猛突進をして、しばらくじゃれついた。(←かなりウルサイです、マイローさん。苦笑)
「毎日大変だったものね。幼稚園は遠いし送り迎えは毎日だしね。おつかれさまです。お母さんの様子はいかが?」
彼女は幼稚園の合間に実家に通って、母親の看病もしている。
「おかげさまでだいぶ安定してきたから、お見舞いの回数もすこし減らせそうよ。それはいいんだけどね、聞いてよー、まったくうちのダンナったらね‥」
ほら、始まった!
恒例のストレス発散大会だ。笑
世の殿方は、オンナってやつはどうしてそう口が軽いかね、それに文句ばかり言いやがる、とお思いかもしれませんね。
でもね、妻もいろいろタイヘンなんですよ。
特に主婦は、朝起きたときから夜眠るまで、ずーっといわば仕事中。
ほんのひととき、お買い物やランチやテレビや読書でひとやすみできても、基本的に同じ環境だから、心のスイッチをON/OFFと切り替えするのがとても難しい。
おまけに家事は、成果が数値になって評価されることもなければ、終わりも区切りもない。
今日いっしょうけんめいご飯つくって、洗濯に掃除にとがんばっても、それは今日一日のこと。
また明日も同じことが待っている。
これに子育てや親の看護が加わるのだから、彼女の疲れもストレスも慢性的だろう。
「‥でね、ダンナったらね、来週末はみんなで旅行に行くことにしたからねって言うのよ。キミも疲れているだろうから、気分転換になるだろうって」
「そ、それは疲れるかも。お留守番してたいかも」
控えめに言ったら、彼女は身を乗り出し、
「でしょう?」と、力を込めて言った。
「気を使ってくれるのは嬉しいんだけど、方向が違うのよねぇ。わかってないのよねぇ」
彼女はそう言うと、ぐいっとワインを飲み干した。
一応、ご主人の名誉のために付け加えると、旅行はともかくとして、彼なりに妻に気を使い、今日はわざわざ子供と二人で外出したのだろう。
基本的には優しいひとなのである。
カヲリもそのことはよくわかっている。
ただ、たまには思い切り愚痴ってみたいだけなのだ。
わたしの夫はといえば、彼もカヲリのことはよく知っているので、ニヤニヤしながら、わたしたちの話を聞いていたみたいだった。
お昼ごはんはすっかり食べつくし、ケーキも堪能して、アルコールもほどよく心身に染み渡り、すっかりゴキゲンな女二人。
カヲリは思い切り両手をバンザイした。
「ああ、楽しかった!ウチだと、こういうオトナな時間が無いのよ。本来の自分を取り戻したって感じ。そーよ、もともと母だの妻だのに向いてないタイプだったんだから」
たしかに。否定はしないけど。笑
「でも、今のがんばっているカヲリもカッコイイよ」
これはお世辞ではない。
「そぉ?まあね、子供もかわいいし、自分がそこそこ幸せなのもわかってる。旅行はね、ホントはダンナが行きたいのよ。彼も疲れているから。夫サービスで行ってくるわよ」
彼女はにっこりした。
「さあ、帰ったらまた片付けものが、山のように待っているだろうなぁ。よしッがんばるぞー!息抜きさせてくれてありがとね」
カヲリは元気よくバイバイと手を振って、急ぎ足で帰っていった。
汚れたお皿を全部洗い、シンクもきれいに拭いて。
空はもう、夕暮れの茜色が夜の藍色に飲み込まれようとしていた。
☆6月25日(日)のお昼のお献立;
ざるうどん、ミニおむすび(梅干、ちりめん山椒)、天ぷら(精進揚げ)、ぬか漬け。梅酒サワー、白ワインなど。ケーキ♪
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