足し算するも引き算するもお好みで。/ アボカド冷奴補足

豆腐ステーキの甘酢あんかけ。「あん」が好評なんですー


味の好みとは不思議なもの。
AとB、ふたつを合わせて食べると美味しいとわかっていても、別々に食べたいと思うことがあります。
たとえば、オレオとかマクビティのクリームをサンドしてあるビスケット(クッキー)。
二枚あったら、一枚は普通に、もう一枚はお行儀悪くビスケットをはがして、クリームをなめる。
誰も見ていなかったら、ぜったいしています。笑
炒め物などで、嫌いなものをよけて食べるように、大好きなものだけを集めて食べる人もいます。

さて、今宵のメインは、お豆腐のステーキ。
木綿豆腐を水切りし、塩コショウをして小麦粉を薄くはたき、フライパンでこんがり焼きます。
その上に、玉ねぎ・人参・ごぼうの入った甘酢あんをかけました。
甘酢あんは、お野菜をお出汁・米酢・薄口醤油・お酒・みりん・ケチャップなどで煮て、とろみをつけたもの。
この甘酢あんで、単調な豆腐ステーキが見た目もお味も、ぐんと美味しくなります。

夫はこの甘酢あんが大好き。
「このあんだけ、ご飯にかけて食べたいなぁ」
なんて、子供みたいなことを言います。
白身のお魚の唐揚げや肉団子にも、甘酢あんをかけるのですが、そのときも夫はやっぱり同じことを言う。
今夜は、最初はお豆腐に甘酢あんをからめて食べていましたが、そのうち我慢できなくなったらしい。
ふと見ると、夫は甘酢あんばかり食べているのです。
結局、豆腐ステーキもちゃんと全部食べたのだけれど、最後にお皿に残っていた甘酢あんを、名残惜しそうに丁寧にすくっていました。
もちろん、
「また甘酢あんのお料理、作ってね」
とリクエストするのも忘れていませんでした。

結婚も長くなってくると、相手のいろいろな姿を目撃します。
「げ、それは勘弁して〜」なんて思うこともあるかもしれないけれど、「ふふ、おかしいわね」とか「まったく、しょうがないわね」などと、大らかに受け止めることができれば、夫婦もよい関係といえるでしょう。
甘酢あんの場合は、夫がうれしそうな顔をするので、わたし的にはアリ。
では、わたしは一体どんな姿を夫に見せているのだろう。
オレオを一枚ずつはがして、クリームをべろべろなめる姿だけは、見られたくないなぁ。
それと、お願いだから、ケッコンだけはAとB、いっしょの方が美味しいと思ってね。


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【ちくわと茗荷のポン酢和え】の作り方;

1)ちくわはタテ半分に切り、斜めに薄切り。みょうがも同じように切って水にさらし、よく水気を切っておく。
2)1のちくわとみょうがを合わせ、ポン酢・レモン汁・わさび少々を加えてよく混ぜ合わせる。

地味な和え物ですが、ちくわの甘みに茗荷の爽やかさがプラスされて、なかなか美味しい一品です。お酒にもオススメ。
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☆8月22日(火)のお献立;
豆腐ステーキのあんかけ、かぼちゃの煮物、ちくわと茗荷のポン酢和え、こんにゃく寒天のサラダ、お茄子の浅漬け、ベランダのミニトマト、玄米粥と梅干。


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前の記事「アボカド冷奴」について補足■■

【基本のアボカド冷奴】→ スライスしたアボカドにレモン汁をかけて、お豆腐と並べ、お醤油をかける。お豆腐はお好みだが、木綿豆腐推奨。わさびを添えるとなおよし。

【アレンジ】→ ポン酢をかける / 長ねぎのみじん切り+ごま油+お塩(中華風)/ バルサミコ酢+オリーブ油(ワインに◎ 前の記事ではコレ)/ 美味しいお塩+EXバージンオリーブ油+レモン汁+あらびき黒コショウ ←わたしのいちばんのお気に入り!
トマトやピクルス(orお漬物)、きゅうりやセロリなどを刻んだものを乗せるのも楽しいです。
アボカドをつぶす場合は、変色防止にレモン汁必須、またなめらかにするためにオリーブ油やマヨネーズを加えたり、スイートチリソースを加えるのもおいしいです。



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