春色の美味、菜の花とエビのパスタ。

絶品!菜の花とエビのパスタ


菜の花(菜花)が好きです。
食べる菜の花は1月から3月が旬で、もう店頭に出回っていますよね。
観賞用のものよりも時期が早いので、関東なら1月2月中に味わっておくといいと思います。
見る菜の花も、素朴な愛らしさが好き。
今日みたいに寒いと、田んぼや畑を彩る軽やかで鮮やかな黄色が、待ち遠しくてなりません。
去年、浜離宮で見た一面の菜の花は見事でした。
花の色と舞う花粉で、菜の花畑のあたりは、お空まで黄金がかっていました。
(あの美しさはホントに素晴らしいんだけど、花粉もすごいの!なので、花粉症の方にはおすすめできませんー。)

さて、食べる方の菜の花。
辛し和えや煮びたしにすることが多いのですが、本日はパスタで。
葉の緑色とちらりとのぞく黄色、それにエビの紅色で、華やかな春を呼ぶパスタです。
菜の花のほろ苦さとエビの旨み、そこへトマトの酸味が複雑に絡み合い、スープを一滴も残したくないと思うくらい、素敵なお味になりました。

母とわたし二人のパスタ・ディナー。
「すごく美味しい!レストランみたい。ほんとにおいしいわ」
と母は、顔を紅潮させて、喜びました。
パスタはたしかに美味しかったけれど、たぶん娘が作ったことで3割り増しの美味になっていたに違いありません。
母にはすこし多めの量だったのですが、スパゲッティ一本も残さず、スープもすくいとって、きれいに平らげたのでした。


☆1月12日(金)のお献立;
菜の花とエビのパスタ、蕪のミルクスープ、りんご。



【菜の花とエビのパスタ】の作り方(約2人分);

1)材料を切る。
玉ねぎ(1/4〜1/2個)はタテに薄くスライス。にんにくも薄くスライス。菜の花(2/3〜1束)は茎と花の二等分にカット。ミニトマト(8〜10個)は半分にカット。エビ(ブラックタイガーなど中サイズ9尾くらい)は粗く刻む。

2)パスタを茹でる。

3)フライパンににんにくとタカノツメを入れ、オリーブ油でゆっくり加熱する。タカノツメは取り出す。

4)玉ねぎをしんなりするまで炒め、続いてエビとアンチョビー少々を加えて炒める。あれば、シェリー酒か白ワインを加える。ミニトマトも加える。

5)パスタが茹で上がる1分前に、4)に菜の花を加えて炒め、パスタの茹で汁をおたま3杯程度加える。

6)茹で上がったパスタを加え、塩コショウ・ドライバジル・パルメサンチーズ少々を加えて混ぜ合わせる。火を止めて、オリーブ油大さじ1を加えてできあがり。


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