肉じゃがと中年女の関係。

我が家の肉じゃがのお肉は、豚肉。関東風です。
関西では牛肉を使うそうですね。
いつもはひらひらの小間切れ肉ですが、本日はひき肉で。
肉じゃがには、ふたつの種類があります。
じゃがいもが煮崩れていない、キリッとすがすがしいタイプ。
美しいですが、ツンとおすまし顔で、家で食べるには落ち着かない。
「ぐずぐずになっちゃうのはいただけないけれど、ちょっと煮崩れている方がゼッタイいいね。溶けたじゃがいもが、お肉や玉ねぎにこう絡んで、そこが美味しいんじゃないか」
とは、夫の見解でございます。
そんなわけで、ウチの肉じゃがは、ぽってりねっとりタイプ。
崩れたじゃがいもが、ひき肉や玉ねぎと濃密に絡み合って、かなりいい味を出していました。
なんというか、多少ボディラインが緩んだが故に、すべてを包み込む懐の深さがあるというか、寄りかかりたくなる艶っぽさがあるというか、そんな感じ。
え?いやぁね、わたしのことじゃありませんよっ。
☆4月24日(火)のお献立;
肉じゃが、ゆでレタスと糸寒天の酢の物風サラダ、酒粕入り浅漬け、冷奴。
★「肉じゃが、おいしいねー」と食べていたら、イヌがしっぽふりふり。「キミのごはんの方がお肉いっぱいでおいしいよ」と言ったら、そうなの?と首をかしげて帰って行きました。
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