大人のクリスマス・パーティー(3)★絶品ローストビーフ(レシピあり)・プリンとキャラメルソースのフルーツ

一足早いクリスマス・パーティーの続きです。
今日ご紹介するのは、メインディッシュのローストビーフとデザート。


我ながらいい出来!絶品ローストビーフ

★絶品ローストビーフ
300〜500gの小さめの量で作るときは、フライパンで焼いてしまうのですが、今回は700g(大人6〜8人分)なので、オーブンで焼きました。
フライパンで作るローストビーフのレシピ
ローストビーフで大切なことは、パサつかずしっとりジューシーに焼き上げること。
もちろん焼きすぎ厳禁、お肉の中側はレアで。
良質の牛肉(国産牛)を使ったローストビーフは、それはそれは美味しく仕上がり、緊張して調理したわたしもほっとしました。

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《ローストビーフ〜牛肉を購入する際のポイント》
一にも二にも“おいしいお肉”(国産牛のロース肉)を用意すること。
好みもあるが、脂身が多いお肉の方がジューシーに仕上がる。

いいお肉でしょう!

まぐろのトロみたいです

※素人では判断が難しいので、わたしは明治屋紀伊国屋で「ローストビーフ用」と指定して購入しています。
※500g以上のお肉は、タコ糸で縛って成形します。大きなお肉屋さんでは、お店にお願いできる場合があります。自分で縛る場合は、きつく縛らないよう注意。
※牛脂を必ずもらうこと。この際、「ローストビーフ用の牛脂」と指定すると、お店によっては、お肉の上面をカバーできるように平らにカットした大きい牛脂を用意してくれます。
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ローストビーフも付け合せも美味しいよ!

《絶品ローストビーフのレシピ》

国産ロース肉700g(たこ糸で成形しておく)、塩10〜12g、黒コショウ5〜7g、セロリの葉や茎・ローズマリー2枝

1)お肉は十分に室温に戻しておく。ただし、ドリップ(汁)が出るようでは暖かいところに置き過ぎ。お肉がだれてしまいます。
2)お塩と黒コショウを混ぜ合わせ、お肉の表面に手でなじませるようにまぶす。わたしはローズマリー(生)の葉の刻んだものも、コショウといっしょに混ぜています。
3)オーブンはあらかじめ180度に温めておく。オーブン皿にオリーブ油を薄く塗った焼き網を置き、焼き網の下に、セロリの葉や茎、ローズマリーを置き、お水をカップ1くらい注ぐ。
4)オーブンが十分温まったら、焼き網の上に牛肉を乗せ、10分ほど焼く。途中上下を返し、表面に焼き色がついたら牛脂を乗せる。
5)温度を160度に下げ、5〜7分ほど焼く。お肉の真ん中に竹串を刺してみて、血が出ず竹串が生暖かい状態なら焼き上がり。
6)オーブンの扉を閉めたまま数分ほど置いて、その後アルミ箔に二重に包み、さらに新聞紙に巻いて、常温になるまで置く。

7)グレイビーソースをつくる。
焼き網の下のお水(焼いたときの肉汁も落ちている)を目のこまかい網でこし、余分な油も取り、小鍋で温める。ブイヨン(コンソメ)、赤ワイン、お醤油、みりん少々で味を調える。


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《ローストビーフの付け合せ〜塩焼きポテト》

1)小玉ねぎと人参は水から煮て、ブイヨン、塩コショウ、薄口醤油少々、砂糖少々、バターで味を調える。好みでインゲンやブロッコリーなどを加えてもよい。
2)じゃがいもは皮付きのまま、よく洗って水気を拭いておく。オーブン皿にたっぷり塩を敷き、その上にじゃがいもを乗せて、200度に温めたオーブンで15〜20分焼く。途中、上下を返す。竹串がすっと通ればOK。
※じゃがいもは皮ごと塩焼きにすると、適度に塩味が浸透し、ホクホクに美味しく焼きあがる。
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もうひとつ、ローストビーフの付け合せに、たっぷりのクレソンも忘れずに。
ローストビーフに添えるのは上記グレイビーソースのほか、美味しい岩塩、西洋わさび(ホースラディッシュ)です。
ホースラディッシュが無ければ、マスタード(粒なし)やふつうの緑色のわさびでも合います。(我が家は今回はマスタードで代用)



立派なケーキはできませんが、心を込めたデザートです

★プリンと紅茶のパウンド、洋梨のキャラメルソース添え
おしまいはささやかなデザートです。
卵とミルクの味が濃いプリンは、上にゆるく泡立てた生クリームを流し、イチゴを飾りました。
人数分トレイに乗せたら、なかなか愛らしい感じでした。
白お皿は、焼いた洋梨と紅茶のパウンドケーキにキャラメルソースとシナモンをかけたものです。
美味しいプリンのレシピ(流行のゆるゆるプリンよりは若干固めのレシピです。)


紅茶は、ジャスミンがブレンドされたフレーバーティー。
満ちた胃袋を優しく収め、高揚した気分を癒します。
小さなお子さんがいるゲストは、
「こんなにゆっくり食事をしたのは、久しぶりですねぇ」とにっこりし、
「なんだか、遠くの避暑地のペンションにでも来たような気分だなぁ」
とリラックスした表情を浮かべる方もありました。
そのあとも家族の話や趣味の話など、話題はつきることがありませんでした。
あ、そうそう、大人のパーティーだったけれど、プレゼント交換もしました!
とても盛り上がって、楽しかった〜。
こうして、あたたかい夜は時計を置き去りにして、笑い声に満ちてゆったりと流れていったのでした。

気がついたことがあります。
わたしにとって、お料理は楽しいこと。
美味しい笑顔は、うれしいこと。
それ以上に心が震えるのは、楽しくて美味しい時間を共にすることなのかもしれません。
非日常のおもてなしでも日常のごはんでも、楽しい美味しいは人を幸せにする。
それこそが食の喜び、人生の悦び‥‥。
誰もがそう同じように感じるわけではないかもしれないけれど、わたしはこの幸せのもとを大切に胸に抱いて生きたいと思います。
自分が幸せになるために。
愛するひとに、出会ったひとに、ささやかな幸せを贈るために。


* * * * * * *

んなことはどーでもいいよ。
と宴のあと、疲れ果てたイヌ一匹。
キング・マイローもがんばりました。
ちかれた‥肉ウマかった‥zzz

オレもがんばったんだ‥
みんなに「いらっしゃい」したぞ、イイコにしてたぞ‥
ちょびっともらったお肉、ウマかった、すごくウマかった‥zzz


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コメント

はぁ〜もうため息が出るくらい美味しそうなローストビーフ・・・
お肉もいいお肉だと思うんですが、この絶妙な焼き加減にクラクラしそうです。
ローストビーフって、あんまり美味しいのに当たったことが無いので、いいイメージが無いにも関わらず、それを覆すほど魅力的。
デザートも魅力的なんだけど、とにかく今はこのローストビーフしか目に入りません。
同感
私もそう思う。
肉にしろソースにしろ、「旨い!」と言ってしまうようなローストビーフに巡り会ったことがない。
国産和牛を詠ったレストランでも、なんだか甘いチューインガムみたいだ、と思ったし、アングロサクソンのシェフが、目の前でゴム草履みたいな肉を焼いたローストビーフの方が、むしろ味が沁みて美味しい、と思ったりした。
おいしそう〜!!
先日、友人の結婚式でローストビーフを食べ損ねた私には夢のような写真!
(食べ損ねた顛末、ブログに書いたのでよかったらのぞいてみてくださいね。)
ローストビーフは本当に調理法によって全然違いますよね。
イギリスで食べたのは酢がかかってぱさぱさでまずかったけど、じゅーっと肉汁したたる柔らかなローストビーフは本当に最高!
口いっぱいにほおばりたくなっちゃいました。
んま〜〜!!!
ひめさんっ ! ぬぁ〜んて美味しそうなお料理なの〜 (> <)♪
ステキすぎてローストビーフなんて壁紙にしたいわっ ! (笑)

楽しいパーティになったようで良かったですね♪ マイロー君も頑張った^^
たくさんお友達を招くときってお料理の準備ひとりでワタワタ大変だけれど
みんなの幸せそうな楽しいお顔を見るとほんっとこっちまで嬉しくなれますよね♪♪
おいしいごはんはささやかな幸せを運んでくれます。
ひめさん、おつかれさま〜^^
ローストビーフ、美味しそうですねぇ〜。焼き具合が絶妙ですね!
それに、いつも思うんですけど、画像が明るくてとっても綺麗です。腕がよろしいのですね。
私は、和風ローストビーフを作ったりするんですけれど、これも良いですね〜(^-^)

このサイトを知ってから、日常のメニュに行き詰ると(毎日かもw)寄らせていただいています。過去ログも読みたいんですけど、今のところ時間が足りないぃ・・・(^^;
綺麗な赤!!
レアのお肉、いい色ですねぇ〜
また肉トークが横で炸裂しておりますが・・笑
ひめさんの、最後の料理に対する想い。素敵です♪♪
楽しい、笑顔、って最高ですよね!
クリスマス特集、相当早めですが始めました〜
遊びにいらしてくださーい♪
ああ、なんて美味しそうな・・・
ローストビーフは、パーティーメニューの定番ですが、なかなか美味しいのには出会えません。ひめさまのローストビーフ、美味しそうでよだれが・・・
美味しい物は、人を幸せにしてくれますよね。逆に言うと、幸せな気分で食べれば美味しい物は益々美味しく、天国の味。

でも、沢山の美味しそうなパーティーの料理以上に、マイロー君の幸せそうな寝顔が私を幸せにしてくれます。マイロー君って、宝物ですね。
マイローちゃんかわいっ!
 お目にかかったことのないひめさんのお料理を拝見するのを、毎日楽しみにしています。妊娠中はおいしそうなお酒の写真に誘惑され、nobuさんと喧嘩したときは、ひめさんと旦那様のすてきなお話を読んで反省したり。
 とってもおいしそうなお料理、でもそれ以上に背景にあるひめさんの温かい雰囲気がすてきです。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
ローストビーフ!!しかも国産牛で、明治屋か紀伊国屋ですか〜。そこにひめさんの腕が加われば、さぞ美味しい〜ビーフだったことでしょう。
うちはチキンで我慢かな。。。
マイローもお疲れ様!
接待係したんだー。
おつかれさまでした。
でも、こんな美味しそうなローストビーフもらったんでしょ?いいなー。
カワイイ子は特よねー。笑顔命!
でも、疲れるよね。
見習いたい・・・けど♪
すごーくおいしそうで美しいお料理の数々、素敵ですね。こんな風に作れたらいいな〜と憧れますが、私の場合はお客様がくるとなるとフツーのものをお出しするので精一杯・・・。ひめさんのブログを参考にさせていただいて、少しでも精進したいで〜す。
生ハムのチーズとプラム巻きはおせちにもいいかも?!と思ったのですが(オリーブもよさそう)、これって2日前とかに巻いておくのはやはりNGですか?
それと、プラムを煮るバルサミコやワインの配合をぜひぜひ知りたいです!! 今度お暇なときでいいので公開してくださいね〜♪

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