レンコンの塩きんぴら。

きんぴらといえば、お醤油とお砂糖またはみりんで、甘辛く味付けするのが一般的。
レンコンのきんぴらさんも、甘辛い味付けがよく似合います。
が、引き算の変化球で、お砂糖無し、つまりお塩のみで味付けするのも楽しいです。
まあ平たく言えば、ピリ辛の塩炒めなわけだけど、これがなかなか乙な味。
甘味が入らないことで、いつもは隠れて見えないレンコンの淡い甘さが浮かび上がります。
切り方は輪切りではなく、乱切りに。
お野菜は切り方で、歯ざわりだけでなく、味もずいぶん違います。
(先日ご紹介した白菜パスタで、白菜をタテ切りにしたのもそうですね。)
乱切りにすることで、レンコン特有のもっちり感を内包したシャキシャキした歯ざわりと、甘み旨みがよりいっそう引き出されるように思います。
味付けがシンプルなだけに、大事なポイントです。
ご飯のおかずですが、お酒とことに相性良し。
お茶漬けのお供にもオススメです。
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- 2/28の夕飯
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コメント
- お邪魔いたします。
わたしは、訳あって減塩生活をしてるのですが
塩を敵!にしてきたところがあるんです。
でも、最近少なめの塩のみで味をつけると
かえって、お醤油などを使うよりも
塩分少なかったするので
塩炒めみたいな料理もボチボチとしています。
これも美味しいそうですね。
創って見たいと想います。
- 想像力貧困・・・
- まったく味が想像つきません。 これは作ってみなくては!
考えてみると、「きんぴら」の語源ってなんだろう?
砂糖と醤油だけじゃなくてもいいんですね。
先日、オイスターソースを使って、大根の皮で「きんぴら風」を作りました。
これも、もしかして 「きんぴら」 を名乗っていいのかも?
- きんぴらの語源
- きんぴらは、漢字で“金平”と書きます。江戸時代中頃に流行した人形浄瑠璃の主人公です。
あの、おとぎ話の金太郎さんの息子、という設定で、父親に勝る怪力の持ち主。
その怪力で、悪者どもをバッタバッタとやっつける、という、いまで言うスーパー・ヒーローもので、老若男女を問わず大流行したそです。
当時から、土のついた根菜類は精がつく、という庶民の知恵があったので、根菜類を油で炒めた料理を“きんぴら”と呼ぶようになったそうです。
- 野菜の切り方
- あまり深く考えてませんが、たまたま我が家ではレンコンは乱切りにすることが多いです。ベーコンや豚バラと一緒に炒めて、塩胡椒で味付けます。この方が食感(シャキッツ+もちっ)が楽しめるので。
白菜も、鍋には半分ぐらい芯を縦に細長く切って入れます。シャキシャキして美味しいので。色紙切りにした芯は、柔らかくて甘みを感じますが、細長く切ると別の食感と味です。不思議不思議。
そういえば子供の頃母と混ぜご飯を作る時に、ニンジンやゴボウを細切り/ささがきにした時と、厚めの銀杏切り/小口切りにした時では見た目だけでなく味も違うね、不思議ね、なんて話をしたことがあります。
- Re;
- コメントありがとうございました!
>座和 庵 さん;
わたしも主治医の指示で、減塩生活なんですよ。あまり厳密には守っていないけれど。
本家のHPで昔、減塩について管理栄養士の友人に、連載コラムを書いてもらったことがあります。それによると、お醤油よりはマヨネーズやソースの方が、若干塩分が少ないです。ただ、マヨはソースはコレステロールやカロリーが高いわけで…。香味野菜やお酢を上手に使うと、減塩でも美味しく調理できますよね。
お塩は味のことをいえば、あまり減らすと味にしまりがなくなります。また少量のお塩で、かえって素材の甘みや旨みが引き立つことが、ままあります。なので、必要最小限の量のお塩をうまく生かして使うことがポイントになりますね。
また、ご存知と思いますが、調理の途中でお醤油やお塩を入れるよりは、最後にふりかける(あるいは浸ける)方が、塩分摂取量は少なくなります。
お互い、美味しく減塩生活を続けましょうね!
>白あずきさん;
レンコンって、けっこう甘みがあるので、お塩だけで味付けすると、美味しいですよ!レンコンの味がよくわかります。ぜひ試してみてくださいね♪
>シュズイさん;
きんぴらの語源、ありがとうございます。そういう語源なので、江戸時代のきんぴらは、決してささがきなんかじゃなくて、もっと歯ごたえのあるものだったそうです。昔のひとは、きんぴらでもアゴを鍛えたのかも〜。
>みやびさん;
ベーコンや豚バラとレンコンの塩炒め、とても美味しそうです!ご飯にもビールにもあいそう。
野菜の切り方の違いなどは、みやびさんのように、ほんとはお手伝いをしながら発見・実感するのがイチバンだと思います。素敵な思い出ですね。




